TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

黒猫

はいどうも黒猫と

コノハ

コノハでーす!

黒猫

はい今回は…うちのアイドル…雫ちゃんがタヒました…

コノハ

暗いよ黒っち!(汗)気持ち分かるけど…!

黒猫

まぁでもまだ終わりではありません!

コノハ

この物語はちゃんと続きます!てことで本編へ…

黒猫

どうぞ!

前回のあらすじ!なんとか秘宝の場所へ戻って来れたすまない先生達…しかしそこにはサソリスが待ち構えていた。すまない先生達はサソリスと対決したが突然強化してかなり苦戦した時に雫と紅桜が○された…

すまない先生達

ッ…!(泣)

すまない先生

雫ちゃん…雫ちゃん…!(泣)

Mr.銀さん

何で…?何でだよ…!(泣)

Mr.レッド

何で…先にタヒんだんだよ…!俺達…お前にまだ"言いたい事"があるのに…!(泣)

Mr.ブルー

そうだぜ…俺達の気持ち…言ってないのに…!(泣)

まだ想いを伝えきれなかった"後悔"とまた失った"悲しみ"と"絶望"の気持ちでいっぱいで涙が止まらなかった…

サソリス(化け物)

キャハハッww!!良いね良いねー!その顔!w大事な仲間がタヒんだ所を見た感想は?ww

すまない先生

ッ…お前…!(泣)💢

サソリス(化け物)

結局お前らは何もかも"守れてない"大事な仲間が此処で失った悲しみと絶望を見るのがどれほど愉快か!ww

Mr.バナナ

…カチッ(銃を構えてそのままサソリスを撃った)

バンッ!!

サソリス(化け物)

Mr.バナナ

返せよ…!(泣)💢

Mr.赤ちゃん

俺達の…!(泣)💢

Mr.マネー

大事な…!(泣)💢

すまない先生

"仲間"を…!(泣)💢

Mr.ブラック

絶対に…!(泣)💢

Mr.銀さん

許さない…!(泣)💢

Mr.レッド

お前だけは…!(泣)💢

Mr.ブルー

絶対に…倒す…!(泣)💢

この時彼らの表情はとてつもない怒りの顔だった

サソリス(化け物)

……何人だろうと…"お前らは一生僕には勝てないんだよ!!"タッ!!(近付く)

すまない先生

そんな事…やってみなきゃ分からないだろ!!(泣)💢(剣を構える)

Mr.マネー

勝手に決めつけるな!!(泣)💢

サソリス(化け物)

……だったら分からせるまでだーー!!

んっ…パチッ(目が覚める)

あれ?此処は…?皆は?…!そうだ私…タヒんだんだった…(汗)

どうしよう…最後にお父さんやお母さん…そしてユウキに会いたかった…(汗)

目が覚めると何処か知らない場所にいて自分はタヒんだんだとすぐに気付いた。自分がタヒんだ事に後悔したら…

……めるな…!

女剣士

諦めるな"雫"!

!貴方は…夢に出てきた女剣士!(汗)

突然毎晩夢の中に出てきた謎の女剣士が現れた。だが光っていて姿が分からない

女剣士

ずっとお前の事を見ていた…

私の事を…ていうか貴方は一体何者なの?それに此処何処なの?後紅桜さんは!?(汗)

女剣士

落ち着け落ち着け!(汗)そんな一変に質問をするな!私は聖徳太子じゃないんだから!(汗)

す…すみません…(汗)

女剣士

えー…コホンッ…まず私は何者なのかだ。落ち着いて聞くのだ

はっはい!(汗)

女剣士

…っとその前に私の姿を見せる

剣士さんの姿…?(汗)

女剣士

嗚呼…(姿を表す)

…え?(汗)

光が消えて本当の姿を表したがなんと雫とそっくりな姿だった(※ちなみにアイコンはこのままです)

女剣士

これが私の真の姿だ

え…?嘘…私!?(汗)

女剣士

嗚呼。そして私の正体はかつて戦国時代人間と妖怪の大戦争が起きた時それを1人で食い止めた伝説の剣士…"桜姫だ"そしてお前は私の"子孫だ"

え…えぇぇぇぇぇ!!?(汗)

私が…桜姫の…!?(汗)

伝説の剣士桜姫

そうだ。その目と髪の色も元々先祖代々の"遺伝子だ"

!そう言えば…私の髪と目の色は"お父さん譲り"だって昔聞いた事が…!(汗)

伝説の剣士桜姫

そう…そしてお前は"桜一族の末裔だ"

!桜一族って…大昔滅びたっていう"特殊能力を持った一族"…まさか!(汗)

伝説の剣士桜姫

その通り…桜一族とは妖術という物を使いそして高い身体能力を持った人間の事だ。そして桜一族の最も最大の特徴が"桜色の髪と青い宝石の瞳だ"

!?(汗)

突然明かされた真実に驚きを隠せない雫だがそれを気にせずひたすら説明する桜姫

わっ私が…桜一族の…?そんな事…おじいちゃん達に聞かれてない…(汗)

伝説の剣士桜姫

無理もない…もう"随分と昔の話"だからな…そして此処は"霊界の桜"タヒ者の魂が集まる場所…

霊界の…桜…!よく見ると私が見た夢と同じ!(汗)

夢に出てきたのと同じく紅色に輝く満月に大きな桜の木が一本だけ生えていた。雫が毎晩夢に出てきたのと同じだったのだ

伝説の剣士桜姫

そうだ。けど…"お前はまだ此処に来てはいけないんだ"

!どっどうしてですか?私はもう…タヒんだんですよ?(汗)

伝説の剣士桜姫

確かにお前はタヒんだ…だが"今やらなきゃいけない事があるからだ"

今やらなきゃいけない事…?(汗)

伝説の剣士桜姫

これを見ろ(近くの泉に指を指す)

?…!(汗)

泉を覗いたらすまない先生達が涙を流しながらサソリスと必死に戦ってる姿だった。

こ…これは…!(汗)

伝説の剣士桜姫

お前の仲間が必死に戦ってる姿だ。あんなにボロボロになるまで…

ッ…皆…!今すぐ助けに行きたいけど…もう私は…(汗)

伝説の剣士桜姫

諦めるな!

伝説の剣士桜姫

よく聞け雫。生きてる時はどうしても辛い事がある剣士の私でもそうさ…辛い時は泣いても良い…逃げても良い…ただ"諦めるな!"信じるんだ自分を…"己の限界を超えろ!"

!…そうだタヒんだからって…何時までも嘆いてばかりじゃどうにもならない!!だって私は…私は…!

"すまないスクールの生徒だからーー!!!"

ピカーンッ!!!

妖刀紅桜

雫ーー!!(光の中から出てきた)

!紅桜さん!!ガシッ(キャッチした)

突然光出して光の中から紅桜が出てきたそして雫は紅桜をキャッチしそのまま抱きしめた

良かったー!何処に居たの?

妖刀紅桜

なんか暗い所に居たんだが雫の強い想いが我を此処へと導いてくれたんだ!

そっか…!

伝説の剣士桜姫

立派になったな…"紅桜"

妖刀紅桜

!…

伝説の剣士桜姫

……雫

伝説の剣士桜姫

……"紅桜をよろしく頼む"ニコッ

!はい!

伝説の剣士桜姫

さぁ行け!"勇敢な者達よ!!"

…行こう紅桜さん!皆の所へ!!

妖刀紅桜

嗚呼!!

タッタッタッ!!

伝説の剣士桜姫

達者でなーー!!!

手を振りながら桜姫と別れた。そして私はひたすら走った…後ろを振り向かずにただただ走り続けた。皆の元へ帰る為に…!

待っててね皆!今行くから!!

ドガッ!!

すまない先生

グハッ!?(汗)バタッ

サソリス(化け物)

あははっww!!やっぱりお前らは僕には勝てないんだ!w

すまない先生達

ッ…!(汗)

Mr.赤ちゃん

クソッ!…結局何も出来ないまま…(汗)

Mr.銀さん

もう…限界だ…(汗)

Mr.レッド

俺達も…此処までか…(汗)

あれから何時間も戦っても全く刃が立たたなかったそして彼らが諦めかけたその時…!

ピカーンッ!!

サソリス(化け物)

!?(汗)

すまない先生達

!?(汗)

すまない先生

な!?何だこの光は!?(汗)

サソリス(化け物)

うわっ!?眩しい!?(汗)

すると雫と紅桜の身体が浮き光に包まれた

Mr.ブラック

!これは一体…?(汗)

すると背景が一気に夜になりそこには桜が満開に咲いていた

Mr.バナナ

この感じ…何処かで…!(汗)

Mr.マネー

ハァァー!!これはまさか…!(汗)

そして地面には大きな桜の蕾が現れた

Mr.ブルー

桜の…蕾…?(汗)

すまない先生

一体何が起きるんだ…?(汗)

パッカーンッ!!(開花した)

すまない先生達

…!?(汗)

すると蕾が桜が咲き中から人影が見えた…そうその人物は…!

Mr.銀さん

う…嘘…だろ…?(汗)

Mr.バナナ

いや…間違いない…アレは…!(汗)

…皆…

"ただいま…!"

黒猫

今回は此処まで!

コノハ

いやタイミング!(汗)良いところで終わったよ!(汗)

黒猫

だってこういうのがないとあんまり面白くないから

コノハ

そりゃそうだけど…(汗)

黒猫

てことで次回予告!

コノハ

桜の中からタヒんだはずの紅桜と雫ちゃんが現れた!?そして怒り狂うサソリスにどう対応する?そして雫ちゃんに新たな力が!?(汗)一体どうなる?(汗)次回は復活!そして伝説の剣士現る

黒猫

それじゃあ…ばいにゃんこ〜!

コノハ

ばいにゃんこ〜!
loading

この作品はいかがでしたか?

36

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚