はる
自分勝手でごめんなさい
はる
リクエスト書こう書こうって
思っても
思っても
はる
全然書けなくて...
はる
皆さんに面白いと思ってもら
おうと思ってると疲れちゃう
ので,申し訳ないけど
オリジナル作品を書こうと
思います
おうと思ってると疲れちゃう
ので,申し訳ないけど
オリジナル作品を書こうと
思います
はる
色々混ざってるので地雷さんは回れ右で
はる
設定
ゆき
名前 ゆき
年齢 中一
同性の先輩を好きになった
年齢 中一
同性の先輩を好きになった
さき
名前 さき
年齢 中三
好きと言ってくれるゆきの事が
気づいたら好きになっていた
年齢 中三
好きと言ってくれるゆきの事が
気づいたら好きになっていた
はる
では,どうぞ
ゆき
先輩 ッ ...
ゆき
好きです ... !
さき
... え ?
その一言だった
びっくりした
同じ性別の人に告白されるなんて 思ってもなかったし
自分の後輩が自分の事を こんなふうに見てくれていたことに
ゆき
ご , ごめんなさ ...
さき
謝んなくていいよ ,
ちょっと 急 で,びっくりしちゃって ,
ちょっと 急 で,びっくりしちゃって ,
ゆき
部活 入った時から ...
ずっと , 好きだなって
ずっと , 好きだなって
ゆき
でも, 先輩引退しちゃうから ,
会えなくなるのいやで ...
気持ち悪いですよね , ごめんなさい
会えなくなるのいやで ...
気持ち悪いですよね , ごめんなさい
さき
別に , 謝らなくてもいいし ,
気持ち悪いとも思ってないよ ?
気持ち悪いとも思ってないよ ?
さき
逆に , 勉強 も できないし
なんにもできない私を好きに
なってくれてありがとう
なんにもできない私を好きに
なってくれてありがとう
さき
私は後輩皆のことがすきだよ
ゆき
っ ... 有難う御座います
お礼を言う彼女の目からは涙がこぼれていて
太陽の光に反射して綺麗だった
さき
なかないで ~ !
ゆき
っう ... せんぱい ...
ゆい
さき ~ ! かえろ !
さき
あっ , うん ! ちょっと待ってて!
さき
ゆきちゃんありがとう,!
さき
また学校でね!
ゆき
はい ... っ !
ニコッと笑った彼女の顔は とても綺麗だった