ある小学校に
子供達に大人気の大きな木が
ありました。
勇
勇
満
満
勇
放課後、北道中学生の
勇と楓は、
狂いの木について話して
いました。
満
満
満
満
勇
勇
勇
勇
満
満
満
勇
勇
満
勇
勇のお爺ちゃんは
約八十二年前に産まれており、
当時の新聞を見たらわかる。
その星の木が噂になったのが
七十八年前だからだ。
勇
勇
満
満
勇
勇
満
満
満
と、思いながら
楓も帰路に向けて
あるきだした。
夕飯も食べ、
のんびりしながら待っている。
満
満
昔からの秘密基地で
勇を待つ。
もしかして
忘れられてるのかも...
と、
不安が脳を過ぎる。
勇
勇
満
勇
勇
満
満
勇
少ししょぼんとした勇が
隣に居るのが可笑しくて、
これさえも不思議と
思ってしまう。
いつも通る
学校の帰路。
普通なのに普通じゃない。
春風さえも
体が震える。
勇
満
長い道にしびれを切らした
勇が話しかけてくる。
けれど、
水坂山まで
まだ遠い。
本当に勇は
落ち着きがないな。
勇
勇
勇
勇
満
満
水坂山にあるとか...
学校の近くにあるとか...
...ん?
勇ってネットから
知ったんじゃ...
満
満
勇
勇と
やっとの思いで
星の木までたどり着いた。
満
満
勇
バタッ
よーし!
侵入者排除!
しっかり守らないと!
お宝だけは...
優人
結衣
優人
優人
結衣
結衣
コメント
7件
今回のお話は、星の木に主人公二人が☆☆☆れてしまう... と、いう話しです!少し説明不足でした...
結果的には、、、、後から来た勇くん?は、偽物ってことかな?
僕にはさっぱりわからなかったけどw 面白かったです!!