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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

𝕠𝕥𝕠

遅くなってすみません💦

𝕠𝕥𝕠

遂に答え合わせです!

𝕠𝕥𝕠

どぞ!

タッタッタッ

がちゃ

はぁ、はぁ、

蒼?!

桃兄!

え、蒼?!

赤兄!みんなも…

縛られてる、何があったの?

先生

蒼!助けてくれ、、

先生?!

先生

やっぱり犯人はあいつだった

クラスメイト

………

先生

今あいつは寝てる、、先生のポケットにナイフがあるからそれで殺れ!

先生

もう方法はそれしかない…!

先生

みんな殺されてしまう!

後ろのポケットはどこですか?!

先生

ここだここ!

先生

とってくれ!

これで、みんなを助けられる

スタスタスタ

クラスメイト

…………

先生

早く殺れ!

ごめんね、、

っ、!(ナイフ振り上げる)

……

なーんちゃって

先生

な、?!蒼早く!

もういいです

僕うんざりしましたよ

ねぇ、本当は起きてるんでしょ

起きてもいいよ

クラスメイト

………ポロポロ

もう知ってるんだ

犯人は

先生

だってこと

先生

…は?

先生

そんなわけないだろ

先生

俺は先生だぞ?

先生だからなんですか?

先生

証拠はあるのか??

ありますよ

先生

なっ、

今からそれについて

たっくさん話してあげるので

覚悟してください

さて

僕は最初クラスの子が犯人だと思った

でも犯人は先生だって分かった

それに気づけたのは、

みんなが僕に助けを求めてくれたから

まずきっかけはこのペットボトル

これは海に埋めてあった

中には手紙と鏡が入ってて

手紙は暗号だったけど、

文字を1文字飛ばすだけで読むことができた

そこには、暗号に気づいてって言うのと

あの子は犯人じゃないって言うことが書かれてあった

そこから僕は、

今までのみんなとのやり取りを思い出してみた

そしたら、みんな僕に助けを求めてたことに気づいた

気づかなくてごめんね…

蒼…

最初は君からだった

クラスメイト

…グスッ

学校で無視されて、納得が行かなかった僕はDMした

部活の集まりがあるって言って放課後話すのを拒んでたけど

本当は集まりなんかなかったよね

バスケ部、

集まりなしって書いてあったよ

※この子がバスケ部って言うのは最初の世間話から推測できます

そしてDM内での会話

僕は普通に会話してるつもりだったけど

見返してみて気づいた

この子の送ったメッセージの頭文字を読んでみたら…

『たすけてあお』

って書いてある

でも僕は気づけなかった、

ごめん。

あと、放課後集まりがないのに話せなかった理由

メッセージを消してと言った理由

電話もできなかった理由

それは多分

僕とのやり取りを

履歴とかで全部監視してたからですよね

先生

…そんなわけ

電話は履歴に残ってしまう

普通の会話も先生が監視してたらできない

だから会話を綺麗に消せるDMを使った

違う?

クラスメイト

…そう

先生

うるさい!そんなわけないだろ!!

ちなみにまだありますよ?

先生

𝕠𝕥𝕠

続きはすぐに出します!

𝕠𝕥𝕠

ではまた!
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