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※これらは話言葉です。
俺は春成喜一。
親の都合で高校を転校することになった。
別に前の学校では一匹狼、いわゆるぼっちだったから、寂しくもないけど。
多分次でも馴染めないんだろうな。
先生
ガタガタっ
先生
教室全体がざわざわする。
南
南
七瀬
南
七瀬
ガラガラガラッ
七瀬
期待はずれだ。
そこに現れたのは身長はゆうに180は超えているであろう巨男だった。
だが、身長は高くて筋肉もついているのに謎に運動ができそうにない。
顔も不細工ではないが目がこわい。
先生
喜一
喜一
七瀬
南
七瀬
南
七瀬
南
七瀬
南
七瀬
南
七瀬
先生
喜一
七瀬
喜一
七瀬
先生
喜一
七瀬
シーーーーン…
七瀬
南
七瀬
先生
七瀬
先生
喜一
ガタッ
七瀬
喜一
七瀬
喜一
七瀬
七瀬
七瀬
喜一
七瀬
喜一
ムカッ
七瀬
七瀬
七瀬
喜一
休み時間
私は開始早々嫌いになったが、やっぱり転校生は珍しいものらしく、
皆が集ってた。
だが、奴は、
喜一
だの、
喜一
だの、口を開けばむかつくことばかり。
私はついに堪忍袋の緒が切れた。
昼休み
南
七瀬
七瀬
南
南
七瀬
彼奴はどこだ。
七瀬
どうやら彼奴はパンを買い終え、屋上へ行くようだ。
七瀬
屋上
バンっ!!!!!
喜一
七瀬
喜一
七瀬
七瀬
喜一
七瀬
七瀬
七瀬
七瀬
七瀬
喜一
七瀬
七瀬
喜一
七瀬
七瀬
喜一
突然喜一は泣き出した
七瀬
七瀬
喜一
七瀬
喜一
喜一
なんだ。コイツはただ単に性格が悪いんじゃなくて、接し方が分からないだけなんだ。
それにしても、涙が似合わない。
今回はここまでです。
続きも出すので、是非読んでみて下さい!!