修くんは何故か入っていき 本当のことを話し出した……なんでそこまで言われてるのに言い返せるの?怖くないの?……自分は怖いことから全て恐れてきた だから頼まれたことも断れなかった……断ったら何されるか分からなかった 全てを恐れていたのに……なんでそんなに差があるの?
香澄
遊真
千佳
そんな声なんて聴こえなかった……聞こえてくるのは……前の両親の声だけ……話が終わって玉狛へと帰った香澄さんは家に
遊真
あかり
修
千佳
ボス
千佳
ボス
遊真
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
千佳
姉さんに聞く必要ってあるの?なんで聞くの?そう思い聞いてみた
あかり
ボス
あかり
ボス
あかり
修
あかり
そして、両親が死んだこと……両親が数々してきたことを話した……そして……龍斗兄さんの話も
ボス
あかり
何も無いと言えば嘘になる……でも、自分の歌を歌ったところで……世界中の人が…不幸になるんだろう……そう思うと怖くなる そう思っていると影から手が黒い手が
ボス
遊真
あかり
千佳
ボス
千佳
ボス
あかり
ボス
あかり
ボス
ボス
あかり
君に合わなかったら……こんな気持ちにならなかったのに……姉さんの出会った頃も……そんなのが忘れられたら……どんなに嬉しいか……
決められた人生 決められた生き方 僕は……両親がいなくなってから……どうやって生きていけばいいのか分からなくなった…… 誰かに生き方を教えて
あかり
ボス
あかり
あかり
あかり
ボス
あかり
本がずらーっとあった……見たい本が沢山あって……でも……足りない……
ボス
あかり
ボス
あかり
シュルっと眼帯を取り……ボスにその眼帯を渡した……
ボス
あかり
ボス
あかり
本を見ていると……青い本が
あかり
青の本は浮かんで消えてしまった
2日後
2日たって姉さんも遊真くんも修くんも小南さんも色んな人が来てくれた……暇な時は毎回誰かが来ているから、暇にはならなかった……
小南
あかり
小南
あかり
小南さんは手を広げて待っていたから僕は小南さんを抱きしめた
あかり
千佳
あかり
千佳
あかり
千佳
小南
毎回あった時の話を聞かせてくれる……いいなぁ、とわ思うけど、そんなこと言ったらダメだ
あかり
小南
あかり
小南
あかり
小南
あかり
片腕を見るとビリビリと電流が流れていた、でも自分は何も感じなかったから気づかなかった
小南
千佳
小南
千佳
小南
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