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修くんは何故か入っていき 本当のことを話し出した……なんでそこまで言われてるのに言い返せるの?怖くないの?……自分は怖いことから全て恐れてきた だから頼まれたことも断れなかった……断ったら何されるか分からなかった 全てを恐れていたのに……なんでそんなに差があるの?

香澄

あかり……大丈夫よ

遊真

そうだぞ

千佳

そうだよ、大丈夫……

そんな声なんて聴こえなかった……聞こえてくるのは……前の両親の声だけ……話が終わって玉狛へと帰った香澄さんは家に

遊真

さて、あかりボスが呼んでるぞ

あかり

(。_。`)コク

あと千佳もだ

千佳

わかった

ボス

よっ!えーと、千佳、あかり

千佳

はい

ボス

お前ら2人はB級にさせる、それだったらベイルアウトもあるしな遊真はランク戦で貯めないとだがいいか?

遊真

おう!あともう少しで4000行く

ボス

早いな!それより、あかり

あかり

ボス

お前……鬼呪装備というのを知っているみたいだな

あかり

(。_。`)コク

ボス

鬼呪装備のことを教えてくれないか?

あかり

はい……鬼呪装備は簡単に吸血鬼を全滅させるために作られた武器です

ボス

へぇ、なら、その目はなんだ?

あかり

この目は……生まれつきです

ボス

なるほどな……スマンがお前は本部に預かる事になったんだが……それより厄介たのが……お前は部屋から出せれないっということなんだ……今、お前のことを調べてんだ、お前のありすぎるトリオンをどうするかをな……

あかり

……はい……わかりました

ボス

すまないな……何も出来なくて

あかり

いえ……

ボス

千佳もいいか?

千佳

……

姉さんに聞く必要ってあるの?なんで聞くの?そう思い聞いてみた

あかり

なんで姉さんに聞くの?

ボス

だってお前ら2人は家族だろ?

あかり

家族だけど……血の繋がりはありませんよ

ボス

養子か?

あかり

(。_。`)コク ……もう話しちゃいますよ……誰にも言わないでくださいね

いいのか?

あかり

うん……

そして、両親が死んだこと……両親が数々してきたことを話した……そして……龍斗兄さんの話も

ボス

……そうだったのか…………なんか欲しいもん買ってやるよ

あかり

…………

何も無いと言えば嘘になる……でも、自分の歌を歌ったところで……世界中の人が…不幸になるんだろう……そう思うと怖くなる そう思っていると影から手が黒い手が

ボス

遊真

あかり!

あかり

ッ!

千佳

あかり……大丈夫だよ、あの

ボス

なんだ?

千佳

あかりに会いに行けることって可能なんですか?

ボス

それはわかんねぇな……それより、もう時間だ……行くぞ

あかり

はい

ボス

欲しいものは?持って行ってやるよ3日間暇ってわけにも行かねぇだろ?

あかり

本をください……小説と文豪の本をください

ボス

わかった

ボス

ほんとに良いのか?

あかり

迷惑かけるつもりはありません……

君に合わなかったら……こんな気持ちにならなかったのに……姉さんの出会った頃も……そんなのが忘れられたら……どんなに嬉しいか……

決められた人生 決められた生き方 僕は……両親がいなくなってから……どうやって生きていけばいいのか分からなくなった…… 誰かに生き方を教えて

あかり

あの

ボス

なんだ?

あかり

この気持ちはなんなんですか?

あかり

毎日が息苦しくて、決められた人生同じことの繰り返し……前までそうだった……今は……今も苦しいんです……

あかり

こんなのは……初めてです……

ボス

……そうか

あかり

本がずらーっとあった……見たい本が沢山あって……でも……足りない……

ボス

ここがお前の部屋だ……あと何室かあるからな

あかり

はい

ボス

ここなら、眼帯を外してくれ

あかり

はい

シュルっと眼帯を取り……ボスにその眼帯を渡した……

ボス

ご飯はA級の奴らが持ってくるからな

あかり

!この目、見られたくない!

ボス

安心しろそれに、遊びに来るやつが来るはずだ……安心しろ

あかり

はい……

本を見ていると……青い本が

あかり

雷?え?何何?

青の本は浮かんで消えてしまった

2日後

2日たって姉さんも遊真くんも修くんも小南さんも色んな人が来てくれた……暇な時は毎回誰かが来ているから、暇にはならなかった……

小南

あかりー!来たわよ!

あかり

こ、小南さん

小南

さぁ!あかり!寂しかったでしょ!

あかり

小南さん

小南さんは手を広げて待っていたから僕は小南さんを抱きしめた

あかり

……小南さん…

千佳

あかり

あかり

姉さん…

千佳

遊びに来たよ

あかり

何して遊ぶの?

千佳

今日もあったこと話そっか

小南

そうね!

毎回あった時の話を聞かせてくれる……いいなぁ、とわ思うけど、そんなこと言ったらダメだ

あかり

そんな事が……楽しそうだね

小南

えぇ!楽しいわよ!あと、明日なんだから早く戻ってきなさいよ!

あかり

う、うん

小南

それよりあかり、なんでそんなピリピリしてるの?

あかり

え?してないですよ

小南

してるわよ、ほら、電気

あかり

え?あ……………ええええええええ!なにこれぇぇぇぇ!

片腕を見るとビリビリと電流が流れていた、でも自分は何も感じなかったから気づかなかった

小南

あかりそんな大きい声出せたの?!

千佳

そこですか?!

小南

他にどこがあんのよ!

千佳

い、いえ、電流の方かと

小南

……っあ………
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