北斗side
田中樹
北斗〜?
京本大我
来たよ、
松村北斗
あ、こんにちは、来てくれてありがとうございます
ジェシー
全然いいってことよ!
髙地優吾
北斗さ、この曲聞いてみて
髙地さんに、進められた歌は、
imitationRain
と言うオシャレな曲だった
田中樹
これ、俺らと、北斗が歌ってんだ
松村北斗
え、俺ですか、
田中樹
そう、北斗
髙地優吾
信じらんないかもだけど、まじだよ
松村北斗
…
突然頭痛に襲われた。
京本大我
ほ、北斗くん!?
田中樹
お医者さん呼んでくる
doctor
わかりました
doctor
今日は皆さん帰ってください
京本大我
…わかりました
目を覚ますといつもの病室とは、違い
集中治療室にいた、
doctor
北斗くん、目が覚めたんだね、
松村北斗
あ、はい、
松村北斗
あの、田中樹さんたちは?
doctor
今日は、帰ってもらった
doctor
北斗くんの体にちょっと負担が大きすぎるからね
松村北斗
そうなんですね
そんな事話していた、
俺は、
いつ、この世からいなくなってもおかしくないと、
警告され、
それでも、彼らに会うのかと問われた
…内心○ぬのは、怖いけど、
あの人たちと話していたら、
すごく楽しい
だから、
明日からも、
自分の身を削ってでも会う