わかってるけど…

私は森田彩華（もりたあやか）小学5年生です

私には好きな人がいます。でも、その人には好きな人がいます。

子供の恋なんて未熟。ちっぽけな恋だけど私にとっては大きな恋なんです！

ガラッ

ガラッ

実は私は今までに3人好きになった人がいます。初恋は幼稚園の頃

この頃はみおちゃんも普通だった。どっちかっていうとあんま話したことがない。

みおちゃんもこうじくんのことが好きだ。

私は先生に怒られたことが何度かある。私が怒られて泣いていると…

って、声をかけてくれた。その言葉が凄い心に刺さった。一言なのに心に響く。

この時は幼稚園児だから、恋とかわかんなかったから、ただ好きっていう気持ちだけだ。

幼稚園を卒業し、小学校に入りました。こうじくんとは、学校が違いました。小学校の入学式の時まではまだ、こうじくんのことが好きでした。

でも…

幸いにもみおちゃんや他に幼稚園の頃一緒だった人もいたので大丈夫でした。

初めての席替えをしたとき、私はあゆの隣になりました。 その時、私はあゆに

一目惚れしました。

その頃は未だに恋を分かっていなかったので、この気持ちは風邪だと思ってました。でも…

この時、分かりました。

これが恋なんだ。って。

しばらくして友達もできた頃、５人か４人くらいで私の家で遊びました。

その時、

チュッ😘

この時、私は顔が真っ赤になりました。

学校のお祭りで、

当日

お化け屋敷

ヤバイヤバイ

無事、祭りが終わりました

2年生になりました。

まだ、あゆのことが好きでした。でも、1年みたいにドキドキすることはなく、3年になりました。

あゆとはクラスが別れました。

3人最後の席替え。

私はゆうくんの隣でした。

そろばんの授業をしていて、

ゆうくんはそろばんを習っていました。その時に三度目の恋をしました。

実はゆうくんとは5年間クラスが一緒です。

4年になってもクラスが同じです。特になにもなかったけど。

5年になって、1学期半ばの理科

私は教室で、障害の子はさんでゆうくんの隣でした。

理科のとき。

思い切って聞くと。

私はこの時、諦めようとしました。

どうせ私なんてモテないんだから…って

実はみおちゃんは私と好きな人がまたもや同じ。

私は理科のときこのことばかり考えてました

しばらく月日が立って私はまたあゆのことが好きになりした。

あゆには好きな人がいます。しかもゆうくんと同じ。

私って結構うるさいタイプだからモテない。顔もブスやし性格もクソやし。

叶うわけないけど、願ってました。

この恋の結末は私にもわかりません

読んでくれてありがとうございました

このお話は実話デス 一部修正をしております