るいと出会った日から3カ月
気づけば外は秋になった
雨野(あめの)
るい
るいが俺の家に来るようになり 最初は俺も呆れたが
今では俺の家がこいつの "家"になった
るい
雨野(あめの)
2階の客室はるいの部屋になり いつの間にか本棚が 増えていった
今の暮らしになってから俺は るいとよく話すようになった
生き物が好きなこと 図鑑をよく読むこと 家族の記憶はないこと
るいの話をきいて、俺も一つ 話すこれが最初の日課になっていった
よつばのスタッフにこれを話すとすごく驚かれた
先生
先生
スタッフ方には意外な一面だったようだ
おれはふと、るいに昔から 気になっていたことをきいた
雨野(あめの)
るい
雨野(あめの)
雨野(あめの)
るい
るい
そこからの話は、何度も質問してもわからなかった
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