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9 - BTS妄想「風邪(グク)」テテググBL

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2019年09月30日

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あー… 今日で何日目…だっけ…

どうも、 僕はジョングクです。

何ヶ月ぶりに、 風邪をひきました。

風邪ひくと、 しんどいし、 することないし、 何よりブイヒョンに会えないし…。

だから、 僕は風邪が嫌いだ。

するとそんな時、 一つのノック音が部屋に響いた。

JUNGKOOK

……?

JUNGKOOK

はーい…

返事してみれば、 ドアを開けてひょっこり顔をだすブイヒョン。

あれ? なんでブイヒョンが…

JUNGKOOK

ど、どうしたんですか?

V

うんん、別に何も用はないんだけど風邪大丈夫かなって思って来ちゃった!笑

来ちゃったって…

僕…風邪なんだよ…?

移っちゃったらどうするの…

なんて言おうとするも、 風邪のせいか上手く言葉にすることができない。

だけど、 来てくれて嬉しい感情も僕にはあって、 なぜか顔が熱くなっていく。

V

ジョ、ジョングガ…、顔赤いよ…

V

熱上がったちゃったのかな…?

V

大丈夫?しんどくない…?

心配そうな表情をして、 僕のおでこにひんやりとした気持ちいいブイヒョンの手が置かれる。

ブイヒョンの手って、 こんなにひんやりしてたっけ…?

風邪のせいで近づいて触れることができなかったその手に、 僕は愛しさが増す。

V

んー、おでこあついね…

V

薬と水もらってくるから、ちょっとまってて!

そう言って去ろうとするブイヒョンを、 僕はクラクラしている頭を勢いよく起き上がらせて抱きついてとめた。

自分でもなんでこんなことしてしまったのかわからないけど、 何となく…、 そばにいてほしいって思って…。

V

…そんなにしんどいの…?

…しんどいけど…違う…

そうじゃなくて…

そ、そばにいてほしい…っ

……っ

JUNGKOOK

そ、そば…に、いてほしい…

恥ずかしくてボソッと呟いたその言葉は、 思っていたよりもすごく恥ずかしくて、 いてもたってもいられなくて布団を深くかぶってもぐった。

……聞こえてなかったのか、 全く反応をしないブイヒョン。

あ、あれ…?

き、聞こえてないのかな…?

それはそれでよかったけど、 なんか少し寂しかった。

少し…期待しちゃったんだ。

すると、 何故かふいに僕の瞳に涙が溢れ出す。

あ、あれ…?

僕こんな、 泣き虫…だったっけ…?

これも、 熱のせいなのか。

いつもなら、 こんなことで泣いたりしないのに、 なぜか今日は涙が一気に溢れだしてきて…。

そんな時、 僕の上に覆いかぶさるように、 抱きつかれているような感じがした。

…感じがしたと言うより、 されているというか……。

V

…ジョングガ…。

V

顔だして…

なんて、 ブイヒョンが優しい声で言ってくるから、 心臓がうるさくなってきた。

JUNGKOOK

い、嫌です…

V

…いいから出して!

JUNGKOOK

う…

そう言って、 僕が深くかぶっていた布団を剥がされて、 泣いている僕があらわになってしまった。

V

…泣いてるの…?

V

どうして…?

また、 優しい声をだして聞いてくるから、 また一つ心拍数が上がったきがして思わず心臓付近に手を置く。

JUNGKOOK

…わかんないです…

V

……

V

大丈夫、僕がいるから。

よしよし、 とブイヒョンに撫でられて少しずつ涙が引いていった。

…なんか子供扱いされてる気分…。

その瞬間、 気づけば僕はブイヒョンにキスをしていた。

…あ、あれ?

ぼ、僕…、 いつの間にき、キスなんか…

キスなんか… そんなのしちゃったら… ブイヒョンに…風邪が写っちゃうよ…!

ブイヒョンが風邪になっちゃうかもしれない心配で、 僕は焦り気味にブイヒョンに謝る。

JUNGKOOK

ご、ごめんなさい…!

JUNGKOOK

風邪…移っちゃいます…!今すぐ口洗ってきてください!

洗ってきてなんて自分で言っといて、 洗ってきてほしくないなんて思っている自分は最悪な野郎だろうか。

…あー… なんでキスなんかしちゃったんだろ…

でも…ブイヒョンが… エロッぽいのが悪いし…

でも…、 結局はキスした僕が悪くて…!

なんて脳内でいろんな言葉が回って、 ブイヒョンと一緒にいることを忘れていた、 その時…。

いきなりブイヒョンに押し倒されてしまった僕。

ん、ん…?

V

ジョングガ…キスしても…いいよね…?

突如なげられるその言葉に、 僕は戸惑いながら赤くなっていく顔を手で隠していった。

JUNGKOOK

ダメです!

JUNGKOOK

熱…移っちゃうので…ダメです…!

なんて言っても、 きかないブイヒョンに負けてしまって、 大人のキスを交わしてしまった。

熱が出てからできなかったから、 久しぶりにできたそのキスは何よりも甘くて、 軽く意識が飛びそうになる。

V

……ジョングガって可愛いよね

………。

急な褒め言葉にまた恥ずかしくなって顔を手で隠そうとする。

だけど、 その手を恋人繋ぎなんかしちゃって、 顔を隠させてくれない。

…今日の… ブイヒョン… なんかいじわる…

そして、 恋人繋ぎをしながら、 僕の隣に横になるブイヒョン。

JUNGKOOK

……

V

…ねぇ、ジョングガ

V

僕、ずっと一緒にいるから安心して…

JUNGKOOK

……うん…

V

一緒にいるから

JUNGKOOK

……うん

V

大好きだよ、ジョングガ…

JUNGKOOK

………ん

V

愛してるよ………

JUNGKOOK

………僕…も

__________

JUNGKOOK

……

V

……

僕の風邪はなおり、 案の定、 ブイヒョンは僕の風邪が移ってしまった。

JUNGKOOK

笑笑

V

何笑ってんの…

JUNGKOOK

昨日、僕にキスしたのが悪いんですよ笑笑

V

………

JUNGKOOK

あ、僕はもう風邪こりごりなのでブイヒョンにキスはしばらくしませんから

V

え。

V

そんな…ジョングガァ…

V

ジョングガ……

JUNGKOOK

笑笑

JUNGKOOK

そんな、可愛い目されてもしませんから!笑笑

V

そ、そんなぁ……
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