/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
今回は第4話です！
主
それではどーぞ
AM7：00
みなみ
ふぁ〜、朝か〜
みなみ
あれっ私、康二と寝てたんだ
みなみ
まあいっか、幼馴染だし
みなみ
康二〜起きて〜
向井康二
う〜ん、おはよ〜
みなみ
おはよう
みなみ
昨日私変なこと言ってなかった？
向井康二
何も言ってなかったで
みなみ
よかった
向井康二
？
朝食を食べ終わり準備も終わり…
向井康二
行ってきまーす
みなみ
行ってきまーす
康二のお母さん
行ってらっしゃい
みなみ
なんだか怖いな…
向井康二
大丈夫やって、俺がおる
みなみ
うん、頑張る
向井康二
何を？
みなみ
私もわかんない。
1日の授業全てが終わり…
向井康二
後ろからついていくから安心してな
みなみ
分かった。じゃあ行ってくるね
靴箱へ行くと…
先輩の浮気相手 みお
やっと来た。遅い
みなみ
なんであなたがいるんですか。
先輩の浮気相手 みお
いいから来なさい。
何分か歩いていると…
先輩の浮気相手 みお
ここで待ってろ
みなみ
は、はい…
向井康二
後ろの方に隠れている)なんやろ？)
10分くらい経ち…
みなみ
うん？先輩からだ
みなみ
とりあえず○○ (店の名前)まで行ってみよう
みなみ
あれ？来てみたけど先輩いない。
みなみ
でも、外にいるみたいなこと言ってたし。反対側まで行ってみよう
店の右側の角まで行き…
みなみ
あれって先輩？
近くまで行くと…
みなみ
(あの女の先輩とキスしてる…)
あまりにも驚いたのと、ショックで店の壁にもたれ、しゃがんだ
泣くのをやめようとするが涙が止まらずにいると
走ってくる音がした…
みなみ
(前を向く)
ギュッ
みなみ
⁉︎
向井康二
俺がおる。あんな先輩のことは忘れろ。
みなみ
康二…(泣
こんなイメージ↑
向井康二
あとさ、俺と約束して
みなみ
何を？
向井康二
一生俺のことだけを見るって
みなみ
…もちろん
向井康二
ほんまに⁉︎めっちゃ嬉しいんやけど)じゃあさ俺の方に顔見せてよ。
みなみ
泣いてる顔なんて見られたくないよ
向井康二
どんな顔でもみなみはみなみやろ。
向井康二
(みなみの顔を少し上に向ける)
みなみ
…
向井康二
チュッ
みなみ
⁉︎ 康二…？
向井康二
これくらいしやな俺の気が済まへんから
みなみ
もしかして今まで嫉妬してたん？
向井康二
うん…。
みなみ
康二らしいね、でも好き。
向井康二
⁉︎
みなみ
そういうところも
向井康二
ギュッ
みなみ
ちょっと、離して苦しい
向井康二
あっ、ごめん。でもよろしくな、これからも
みなみ
うん、よろしく
主
次回は、結婚した後の話です！
主
楽しみにしていてください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ