/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
11月10日(日) 12:00頃…
〇〇【夢主】
今日の昼食は何が良いかな…?
私は今日の昼食は 何が良いのか考えていた。 しかし考えても、あまり何も思い付かなかったので、スマホで調べる事にした。
〇〇【夢主】
どれも美味しそうで良いね…。しかも低カロリーだって…。気に入った料理だけ作ってみようかな…?
私は今日の昼食は低カロリーの料理と決めた後、低カロリーの料理の材料を買いに行った。
〇〇【夢主】
えーと…これとこれかな…?
昼食の材料を買っていたら…
トントン
おっ!〇〇!
〇〇【夢主】
トントンさん…!
偶然トントンさんに会った。
トントン
奇遇やな!お前も買い物に来てたんか!
〇〇【夢主】
はい…。今日の昼食の材料を買ってました…。
トントン
昼食の買い物か。何か作るんか?
〇〇【夢主】
はい…ヘルシーメニューを作ろうと考えてます…。
トントン
ヘルシーメニューって、詳しく言うと何の料理を作るんや?
〇〇【夢主】
ただスマホで調べた料理ですけど…。
トントン
なるほどな。スマホで調べた料理か。
トントン
〇〇が作る料理食べてみたいわ。絶対上手そうやわ。
〇〇【夢主】
ええ…そんな事無いですよ…。
私はトントンさんと偶然会った後、そのまま一緒に買い物をした。
買い物を終えた後…。
トントン
〇〇が作る料理食べてみたいから、家によってもええか?
〇〇【夢主】
あの…それは後で…。
トントン
後でって、どうして?
〇〇【夢主】
実は私…最近ダイエットをしているんです…。
〇〇【夢主】
スマホで調べた低カロリーの料理を作ろうと思って、低カロリーの食材を買いに来たんです…。
トントン
ああ…なるほどな…。ダイエット中だったんか…?
トントン
ダイエット中ならまた今度にするわ。ダイエットが終わったら、今度俺にごちそうしてな。
〇〇【夢主】
はい…。
〇〇【夢主】
ダイエットが終わってから、トントンさんにごちそうしてあげます…。
トントン
ほんまに!?約束やからな!?じゃあ、俺も買い物終わったから帰るわ。ほな、またな。
〇〇【夢主】
はい…!
一緒に買い物してくれたトントンさんが帰った後、買い物を終えた私も帰った。
〇〇【夢主】
ふぅー…。疲れた…。まさかトントンさんに偶然会うとは思わなかったな…。
〇〇【夢主】
トントンさん、私が作る料理食べてみたいのかな…?
〇〇【夢主】
早くダイエットを終わらせて、トントンさんに私の料理を作ってあげよう…!
私は自分で買った低カロリーの食材を使って、スマホで見つけた低カロリーの料理を作った。
〇〇【夢主】
レシピ通りに作ったら、上手に出来た…。
私が作った低カロリーの料理は「しらすと小松菜のチャーハン」「れんこんと鶏団子の春雨スープ」
これがスマホで調べた時に 見つけて、気に入って、選んで 決めた低カロリーの料理だった。
〇〇【夢主】
では…いただきます…。
〇〇【夢主】
もぐもぐ…おお…!美味しい…!これ本当に美味しい…!
〇〇【夢主】
これは今度トントンさんにも食べさせてあげたい…!
私はそう言いながら、 自分で作った低カロリーの料理を食べるのであった。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
