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コメント
2件
素敵な物語です🥹続きも楽しみにしてます!!!!💕
哲汰
直弥
まさか哲汰の家に来るとは思っていなかった。
「ゆっくりしてて」
その一言だけ置いてお風呂へ行った。
____
____
「なおや〜!!!」
風呂場から哲汰の声が聞こえる。
直弥
哲汰
哲汰
直弥
直弥
哲汰
直弥
哲汰
何言ってんだよ哲汰。
急に心臓に悪いことを言いやがって!!
哲汰のペースに呑まれたらおしまいだ。
直弥
哲汰
なんか久しぶりにゆっくりお風呂に入れた気がする。
最近湯船に浸かることがなかったから 一気に疲れが取れたような気がした。
哲汰には感謝しないとな。
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
哲汰
直弥
そうだった。
俺が「甘えたい」と言ったからここまで来たし、 哲汰に相談しようとしてたのだ。
だけどいざこれを言うのは難しい。
やっぱりやめといた方がいいのだろうか。
でもここまで来て言わないのもな。
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰
直弥
違う。
「ありがとう」
って言えばいいのに。
なんで「そっか」なんて... 。
哲汰
直弥
普段だったら同じベッドなんて抵抗あるはずだがそんな余裕 今の俺には存在しなかった。
そして気づいたら哲汰の隣でスヤスヤと眠ってしまった。
____ 夢 ____
今日も疲れた。
そういえば今日家に帰る途中視線を感じたのは気の所為だろうか。
最近は妙に変な視線を感じる。
事務所から自宅へ帰る途中の道。
プライベートで外出した際のお出掛け先。
そして最近は家に入る直前まで。
事務所に俺宛のファンレター的なのが届くことはあったが、 普通のものだった。
【なおやくんいつも応援してます💖💖】
【なおくんの可愛さ本当に大好きです!!】
とかswagからであろうメッセージが書かれた手紙。
でも最近妙な手紙が届くようになった。
【直弥くん最近薄着だから暖かくしてね】
【直弥くん足よくマッサージしてね】
などのレッスンを受けている姿を見てないと分からない様な 内容の手紙。
常に見張られているような視線・妙な内容の手紙
この二つが俺を自然と追い詰めるようになっていた。
ピーンポーン
直弥
普段こんな時間に人が来ることは無い。 だって真夜中だから。
直弥
インターホンには誰も映っていなかった。
しかし、
ドアに備え付けのポストに一枚の封筒が入っていた。
直弥
中身を見た俺は一瞬で恐怖心に駆られた。
【直弥くん今日はいつもより疲れてるね】
【足冷やさないようにちゃんと寝るんだよ】
などといった最近困っていた妙な手紙と同じような内容だった。
しかしなぜここに..
なんで事務所ではなく俺の家に直接なのか。
というかなぜ俺の家を知っているのだろうか。
怖い。
俺はこの出来事があってから、 毎日を怯えながら過ごすようになった。
哲汰
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
直弥
あの日の夢を見たせいか俺は汗を大量にかいていた。
直弥
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰
直弥
哲汰にガッチリホールドされてしまった。
まぁ案外悪くないかも。
哲汰
直弥
哲汰
直弥
そして今度は一度も目覚めることなく寝ることが出来た。
人に抱きしめられるのは久しぶりな感じがして、
人の温もりを直で感じられたのが嬉しかったのかな。
哲汰の温もりに安心して俺は久しぶりに深い睡眠が出来た。
【続】