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小説初投稿です。

温かい目でご覧下さい

紗菜

はぁ...

菜江

どったの?

紗菜

あーね

紗菜

私さ、

紗菜

要君と付き合ってんじゃん?

菜江

あー

菜江

あの、ちょー無愛想で有名な要ね

菜江

それで?

菜江

要が冷たいとか、そういう話?

紗菜

さすが!

紗菜

やっぱり菜江は話が早い!!

菜江

何年親友やってると思ってんの!

菜江

紗菜の事は、何でもお見通しよ!!

紗菜

紗菜

ありがとう笑

菜江

それで?

菜江

どーした?

紗菜

あのね、

紗菜

来週の金曜日で要君と付き合って1ヶ月なんだけど

紗菜

今までキスするどころか

紗菜

手も繋いだこともないし

紗菜

ましてや、一緒に帰った事もないんだよ!?

紗菜

だから、本当に要君と付き合ってるのかなって...

紗菜

不安、なんだ...

菜江

そっかそっか...

菜江

それは、不安だったね...

菜江

あいつ、私の大切な紗菜を不安にしやがって!

菜江

1発殴ってやる!!!

紗菜

ちょっ!

紗菜

菜江!!

紗菜

待ってってば!!!

要の教室前

紗菜

菜江、待ってってば!!!

菜江

こういうのは、1回ガツンと言わないといけないの!

紗菜

でも~!

菜江

おっ、噂をすれば!

菜江

おい!

菜江

要!!

...何?

菜江

私の可愛い紗菜になんてことするの!!

菜江

アンタのせいで菜江がこんなにもくr

紗菜

うわぁぁぁ!!!

紗菜

ごめんね!要君!!

紗菜

何でもないよ!

...

菜江

ちょっと紗菜!

菜江

言いたい事はちゃんと言わなきゃ!!

紗菜

でも!

紗菜

...あっ!そうだ!

紗菜

要君、

紗菜

来週の金曜日遊べる?

...何で

その日、空いてない

紗菜

そっか...

紗菜

ごめんね!

紗菜

変な事言って!!

紗菜

ほらっ!

紗菜

菜江、行くよ!!

菜江

でっ、でも...

紗菜

いいから早く!!

菜江

分かったよ...

菜江

チラッ

......

菜江

(何で泣きそうな顔してんのよ...)

菜江

(泣きたいのは、紗菜なのに...)

菜江

紗菜...

菜江

いいの?

紗菜

うん...

紗菜

多分、要君

紗菜

記念日も忘れてるっぽいし...

菜江

紗菜...

菜江

......

菜江

よしっ!

菜江

今日は、ありったけ買い物に付き合って貰うよ!!

紗菜

菜江...

紗菜

うんっ!

紗菜

ついでに、駅前に新しく出来たカフェにも行こっ!!

菜江

もちろん!!!

菜江

放課後が楽しみだー!!!!

放課後

菜江

ほら、紗菜っ!

菜江

ここだよっ!

紗菜

わぁ...!

紗菜

素敵なカフェ...!

菜江

ほら、早く入ろっ!

紗菜

うっ、うん!

紗菜

さっきのカフェ

紗菜

おしゃれだったね~

紗菜

パンケーキも美味しかったし!

菜江

うんうんっ!

菜江

また行こうね!

紗菜

うんっ!

ショッピングセンター

紗菜

菜江~

紗菜

これどうかなぁ

菜江

どれどれ?

菜江

菜江

ネックレス?

菜江

しかも、男物?

菜江

何で?

紗菜

えっとね

紗菜

記念日だから、要君にって思って

紗菜

へへっ

紗菜

喜んでくれるかな...

菜江

紗菜...

菜江

どんだけ健気なのっ!

菜江

この菜江様が全力で応援してあげるわっ!!

菜江

意地でも当日要に受け取らせるわっ!!!!

菜江

予定なんて知らないっ!

菜江

絶対に渡そうねっ、紗菜!!

紗菜

菜江~泣

紗菜

ありがとう~泣

紗菜

頑張って、受け取ってもらうね!!

菜江

ははっ笑

紗菜

ふふっ笑

菜江

これとかいいんじゃない?

紗菜

たしかに~

菜江

これとか

紗菜

これも良い!

紗菜

菜江~

紗菜

今日はありがとう!!

紗菜

要君に似合いそうなネックレス、買えたよっ!

菜江

そうかそうか

菜江

それは良かった

菜江

一緒に選んであげた私を褒めたたえたまえっ!

紗菜

ははぁっ、菜江様~

紗菜

......ふふっ

菜江

ふははっ!

菜江

紗菜が元気になって良かったよ

紗菜

なえぇ泣

紗菜

ありがとおぉぉ泣

菜江

よしよし

菜江

あとは、頑張って要に渡しなよっ

紗菜

うんっ!

紗菜

頑張るっ!

菜江

おぅっ!!

紗菜

笑笑

菜江

笑笑

紗菜

......ん?

紗菜

あれってもしかして

紗菜

要君...?

菜江

要...?

紗菜

隣にいる女の子、誰...?

紗菜

私に見せた事ないような笑顔......

紗菜

どうして......?

紗菜

菜江

紗菜...っ!

菜江

待って!!!!

どもども、宝です。

今回は鈴蘭さんが

真面目に小説書いてる人が可哀想

みたいな事をいっていたので

頑張って書いてみました

思ったより、大変だった...

でも、頑張る!

そして

私、涙腺緩みまくってて 鈴蘭さんの

私を見て、愛してって囁いて。

を、見る度に泣いている宝です。

是非是非、見て下さい!!

では、

また、次回の作品でお会いしましょう!!

ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

作品、面白いって言って下さりありがとうございますっ!!頑張ります!鈴蘭さんも、これからも頑張って下さい!応援してます!

ユーザー

あのですね、全国のテラー民へっていう作品あげてたじゃないですか?それで、私も作品書かないと申し訳ないなって思ったんです。

ユーザー

あり、私そんなこと言ったっけ?w わいの作品読んでくれてありがと♡宝ちゃんの作品めっちゃおもろいわwww 続きも読ませていただきます!

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