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#🌈🕒BL
わちゃぶ
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#のろのろ投稿
ライ
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1件
うわ、めっちゃ青春してる……! 第1話なのに、もう葛葉くんと会長(叶さん)の距離感が絶妙で、すでにときめき要素が詰まってました。傘を貸してくれた相手が生徒会長、しかもその後保健室で看病されて、倉庫であの接近……もう眼福すぎてにやにやしました。 葛葉くんの「会長ってこんな顔もするんだ」って気づくシーン、すごく好きです。ああいう、お互いの“知らなかった一面”に触れていくのって、恋の始まりの香りがしますよね。 続き、会長の「好きな人」がまさか葛葉くんだったらどうしよう……と妄想が止まらないです。次の話が楽しみです🔥
綿し
綿し
綿し
綿し
ご本人様と団体様とは関係ありません 通報× 地雷の方はお下がりください
他ライバーが出てきます 非公開にする場合が有ります。 ご了承ください。
俺は転校した前の高校では、 環境に恵まれず、 自分の中に抱え込んだ末。 両親が転校を決意した。
何もしていないのに…
それから数ヶ月
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉はスマホを確認し起き上がった
葛葉
家は静まり返っていて何件かの着信通知が溜まっていた
葛葉は支度をし急いで支度をした
鏡で自分の髪、目をチェックし
葛葉
変わっていることを確認した
キッチンに置いてある紙を見つける
先に出るね。冷蔵庫にあるおにぎりは好きに食べていいからそれと、 家の鍵をお願い。
メッセージを見たあと葛葉は急いで
ラップに包まれているおにぎりをほおばりながら家の鍵を閉め家を後にする
歩道を走っていると小雨程度だった雨が
本格的に降り始めた
制服を濡らしながら近くにあったバス停に避難する
葛葉
葛葉
天気予報も見る余裕がなく家を出てしまって折りたたみ傘さえも忘れてしまった
葛葉
スマホを開くと7:47と表示された
門が閉まるのが8:00だ
それに今日は全校集会だ
遅れてしまえば悪目立ちしてしまう
そんな思考がぐるぐる回していると
ビニール傘をさした男が声を掛けてきた
叶
葛葉
見た限り同じ高校の制服だった
叶
葛葉
叶
男はカバンの中を漁り出す
叶
男は察したのか折りたたみ傘を差し 出してくれた
きっと断ってしまったら遅刻する
葛葉
ホントに困っていたから傘を貸してくれたのが救いの手だった
叶
葛葉
すると男は微笑んだ
カバンのチャックを閉めた男
叶
そういえば無我夢中で走りやっとの思いで、雨宿りをしたため何時もの道から 脱線していた
多分、世で言う迷子になってしまっている
葛葉
叶
真っ直ぐ此方を見つめてくるものだから思わず目を逸らした
葛葉
そして俺は貸してもらった折りたたみ 傘をさした
とくに会話を交わすこともなく、 学校についた
強いといえば、男からの視線が痛く
「なんですか?」と、問うと 「なんでも?」と言われたことだけ
学校につき傘を返そうとしたら、 「ごめん!僕、 急がないとだから!あとで」
と言われ返すことが出来ずにいた
葛葉
葛葉
肩に体重をかれ隣を見ると
ローレン
ローレン
文句言われた
これも全部雨のが悪い
ローレン
葛葉
全校集会のため皆、移動し始める
その中
不破湊
イブラヒム
この2人は、逆走して このクラスに入ってきた
イブラヒム
葛葉
不破湊
葛葉
そんな呑気な会話をしていると
流石に先生に怒られたのであった
あの3人とは別れ並んだ
ステージの中央、に設置されている演台は目立つ
葛葉は集会にあまり出たことがない
午後に登校することが多く友人も間ともに作れなかった
葛葉
葛葉
いつの間に終わった校長挨拶
本題はココからしい
生徒会が演台前に立ち連絡をする
葛葉
聞き覚えがスピーカーから響く
気になり前を向いた
葛葉
小さな声だったのが幸いだった
生徒会長挨拶に折りたたみ傘を貸してくれた男が演台に置いてあるマイクで 話している
甘く、低く、落ち着く声
傘を貸してくれた男は生徒会長だったのだ
葛葉
驚きを隠せないで目を見開く
するとあの生徒会長と目があった気がした
集会が終わり各クラスへ戻る
ローレン
イブラヒム
不破湊
葛葉
そんなこんなあってから
昼になる
俺は屋上に繋がる人気のない階段にいた
葛葉
昨晩病み上がりのくせにゲームがいい所まで進んでしまい気ずけは朝方になっていた
完全、自業自得だ
保健室に行くのも何となく気まずくて
人のいない静かなところで腰を下ろした
葛葉
少し頭痛が酷くなった気がした
階段を登る音が響く
こんな醜態を晒すのは嫌だけれど
そんなことを考えられない程、頭痛がする
冷や汗が止まらない
葛葉
辛かった
寝たいけれど寝れない
叶
叶
葛葉
葛葉
不自然なことがあったのか
会長が
叶
叶
葛葉
心做しか体温が高い気がする
会長がおでこに手を当てる
叶
葛葉
会長の冷んやりとした手が気持ちよくて
自分のデコを擦り寄せた
叶
叶
叶
急に聞かれたものだから驚いた
おでこにあった手が離れていくのが
少し寂しかった
葛葉
叶
叶
あたまがふわふわする中 従うことしか出来なくてフードを深く被り背中に乗った
叶
葛葉
叶
葛葉
ベッドに寝転がると保健室独特の 匂いがする
叶
お礼しか言うことしか出来なかった
葛葉
葛葉くんが寝たあと叶は保健室に頭痛薬が あるか探す
葛葉
叶
辛そうに唸る葛葉くんの頭を撫でる
背中に居た時よりも気持ち熱が上がっている気がした
叶
そんなこんなで先生が留守の保健室で葛葉くんを看病する
冷蔵庫にあった冷えピタを見つけると
音を立てたせいなのか起こしてしまった
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
下手な敬語でこの頃に及んで気を使っている葛葉くんが面白い
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
髪をかきあげた葛葉くんはいつもにまして瞳が赤く見えた
叶
叶
葛葉
こうして、頼ってくれるのが嬉しく思った
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉くんをじっと見つめると
「何すか」と言われた
僕にも分からない
葛葉くんを見つめてしまう
叶
葛葉
やっぱり綺麗
髪で顔を隠してるのが勿体なく 思ってしまう
葛葉
叶
叶
無意識に葛葉くんの頬に手を当てていた
葛葉くんの顔はみるみると赤へ 染まっていった
そんな顔され可愛いなぁと思い笑った
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
慣れてきたのかお互い口調が崩れていく
葛葉くんはいじけたのか布団に包まった
あの日はたまたま傘を2つ持っていただけ
貸すつもりで持ってきた訳じゃない
忘れた用として持って行っただけ
あの後イブラヒムに連絡を入れ
家まで送り届けてくれた
葛葉
葛葉
球技大会が近いのもあり周りは 大盛り上がり
出るつもりも無い俺は雑用に回された
運動出来るやつはいいよな
葛葉
ボソリと呟くように発する倉庫には 俺の声しか響かない
すると
叶
葛葉
自分からは情けない声が出た
葛葉
葛葉
声が裏返ってしまい明らか何か隠している声になってしまった
すると会長が俺の腕を掴み引き寄せた
葛葉
叶
腰も引き寄せられ耳元で言われ 変な声がでた
葛葉
何か怒っているようで怖かった
葛葉
何も喋らなくて怖かった
まるで此方の発言を待つみたいに
叶
やっと喋ってくれたは良いけど いつもみたく
みんなに優しい笑顔を向ける会長は居ない
叶
葛葉
力が強くなっていき
どんどん会長との距離が縮まる
もうここまで来たら腹を割って話すしか思いつかなかった
葛葉
自分の言ってることに、 恥ずかしく思い顔が赤くなっていくのが、 自分でも嫌な程分かる
葛葉
会長を見るとさっきまでと違い、 驚いた顔を見せた
叶
叶
さっきのと違い焦った顔をしていて
面白くてつい笑ってしまう
葛葉
叶
葛葉
「あんたもそんな顔できるんだな」と言ってやると「僕も人間です」と帰ってきた
倉庫から帰ってき、頼まれた用具を運んだ
頼まれた用具はタイマーとホイッスル
球技大会では男子はバスケ 女子はバレーだ
俺だったらあんな過激な運動したくない
イブラヒム
ローレン
葛葉
不破湊
不破湊からのドンペン返しを食らった
葛葉
葛葉
ローレンは点数をやり イブラヒムはタイマー ふわっちは試合に出るそうだ
ローレン
不破湊
イブラヒム
葛葉
俺はふわっちの肩にぽんと手を置いた
明日、球技大会というのに緊張しない ふわっちが羨ましく思う
不破湊
葛葉
するとふわっちは「え〜?」と言っていた
ローレン
ローレンから煽りを受けた俺は軽く足元をゲシゲシと蹴った
放課後の準備が終わり
明日はいよいよ球技大会だ
みんな帰って行く中1クラスだけ明かりがあった
こんな時間まで何してんだろと思い、 ドアの窓を覗いた
ガラガラ
すると覗いていたドアが開かれた
叶
葛葉
会長が空き教室から出て来て思わず身構えてしまった
叶
会長を目の前にすると倉庫の事を思い出してしまう
一生懸命、自分なりに思考を巡らせる
葛葉
叶
叶
葛葉
会長は何してたのだろうと、聞こうと思ったけれどきっと生徒会関連だろう
叶
叶
会長に誘われたのが嬉しくて
返事を返すと会長の顔が パァ〜と明るくなった
帰りは会長と共に帰ることになった
今更だけど会長はモテる
さっきだって
女子生徒が頬を赤らめながら話かけてきた
女子生徒
叶
女子生徒
叶
女子生徒
叶
叶
葛葉
と言うのがさっきの出来事
会長を待つため校門に居る
春でも肌寒く手を擦り合わせる
後ろから足音が聞こえる
多分
叶
葛葉
気を使ってなのか思ったよりも早く到着し 少し汗をかいてるように見えた
会長がコンビニ寄りたいと言い出し俺も小腹が空いたこともありそこで 道草くうことにした
コンビニに着いて何を買おうか デザートコーナーを回る
後ろから会長が
叶
葛葉
そしたら会長は何故か満足そうに何処かへ行った
期間限定のパフェを掴み飲み物を選ぶ
葛葉
今は温かいココアかいつものように いちごラテにするべきなのか
叶
葛葉
葛葉
すると会長はココアを掴む
叶
葛葉
驚きながらも申し訳なく思い 「大丈夫だから」と言っても
「いや僕払うよ」と言うばかり
葛葉
叶
叶
葛葉
そう言い会長はレジへ並んだ俺もその後ろに並び会長の会計を待つ
ふたりとも会計を済まし会長にココア代を払おうとする
叶
葛葉
叶
暖かいココアはカイロ代わりとなった
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
言われ初めて気がついた
コンビニ袋はしかも桃色尽くし
以下にも春っぱい
叶
葛葉
言い訳っぽく聞こえた
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
会長の笑い声が聞こえる
やっぱり会長と居ると不思議と落ち着く
声?雰囲気?
そんな居心地の良い、感じだ
叶
葛葉
やっぱり考えてもそれに似合った言葉は 思いつかない
家に帰ると暖かく感じる
ひまわり
リビングからドタバタと姉が飛び 出してきた
ひまわり
ひまわり
葛葉
家に帰ると騒がしくてでも安心する
ドーラ
社築
社築
鍋パも終わり風呂を済ませた
会長と帰る道中、連絡先を交換した
とくに何も連絡することも無く
挨拶スタンプを送りあったあとだけ
とくにやることもなかったのでゲームを 起動させた
球技大会当日
もちろん校舎は大盛況
女子生徒はキャーッと声をあげるばかり
イブラヒムに目をやるとタイマーの、 隣に座りとても退屈そうにしていた
関係者以外は下に降りることは出来ず皆 ギャラリーからの観戦となる
葛葉
葛葉
ふわっちはただひたすらコートないに回るボールを追いかけては ドリブル、パス、シュートを 繰り返していた
人が多いため熱気もすごい
葛葉
葛葉
ローレンはと言うとバスケのルールを把握しているのか点数が次々と加算されてゆく
タイマーならできるかもしれないけど点数は無理だと思った 歓声がすごい中
後ろを通った女子生徒の声が聞こえた
生徒
生徒
生徒
葛葉
そんなことを思いこの熱気のすごい体育館を後にする
たいくかんから離れた階段を登り屋上に繋がる階段に行こうと思った
けれど声がした
何やら聞き覚えのある声
どうやらふたりで何か話している
何かと思い声を聞く感じ告白だ
葛葉
聞き慣れた低く甘い落ち着く声と 声が高く可愛らしい声
女子生徒のすすり泣きが聞こえてくる
叶
頭に何も入ってこない
ただ入って来たのは「好きな人」と言う 単語だけ
好きな相手でもないのに心がぽっかりと 穴が空いた気がした
葛葉
葛葉
試合を見てればイブラヒム達と合流すればこの気持ちも忘れられる気がしたから
生徒
生徒
少し沈黙が続く目の前の女子生徒は返事を待っている
叶
毎回こうだ
どこの誰かも知らない人達が告白してくる
いつも思う
この人達はホントに見ているのは 僕なのだろうか
きっと付き合ったところで僕は好きに なれないと思う
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
そう言うことじゃない
この子は僕の何を見て告白しようと 思ったのだろう
容姿?声?性格?
それとも肩書き?
叶
生徒
生徒
女子生徒はシュンしすすり泣きしだした
ホントにどうしたものか、
叶
好きな人が居るのはホントの事だ
でも彼に猛アタックしても 気ずきもしない
その彼の鈍感差に少し困りつつある
叶
そう言い僕は体育館校舎へ向かう
ローレン
不破湊
イブラヒム
不破湊
葛葉
不破湊
意外と自分でも違和感が内容に話せることに驚いた
葛葉
不破湊
不破湊
葛葉
そういえば次、会長出るんだ
少し楽しみにしてる自分がいる
不破湊
葛葉
ふわっちは1度教室へ帰っていった
ローレン
ローレンはそれだけ残してまた元の定位置に戻って言った
イブラヒム
葛葉
ツッコミを入れるとイブラヒムが
「ないでしょ」と返された
イブラヒム
葛葉
イブラヒム
ピーッとホイッスルの音が鳴り響いた
イブラヒム
葛葉
イブラヒムに声をかけられ指差された方を見る
体操着の長袖、半ズボンの会長が居た
さすがに暑いのか髪を1つに纏めていた
葛葉
イブラヒム
葛葉
背の高い2人が選ばれた
2度目のホイッスルの音がゲームスタートの合図でボールが宙に投げられた
会長のクラスは見事なもので 連携ももちろん スポーツが得意な人が選ばれただけあって運動力も抜群だった
イブラヒム
葛葉
正直に言って目で追えなくてゴールの瞬間にしかボールを上手く捉えられない
葛葉
イブラヒム
そんなこんなで終わった 球技大会
無論、優勝したのは3-2会長のクラス
ふわっちは悔しそうにずっと 「あぁしとけば勝っとってたのに!」
そんなふわっちを俺たち3人で慰めた
女子の部は2-4が優勝した
まさか自分のクラスが優勝するとは 思いもせず
一番の衝撃だった
葛葉
ローレン
球技大会も終わり片付けをし始める
タイマーを倉庫に戻すよう指示をされた
球技大会が終わってすぐなこともあり廊下は騒がしい
葛葉
ダンボール程の大きさのタイマー時計は結構ズッシリとしていて持ちにくい
葛葉
階段を下り倉庫を目指す
倉庫に付くとタイマーを元の定位置に 片ずける
葛葉
今までこんな学校を楽しむことが無かった
葛葉