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ガラガラ

ジョングク

ヒョン〜!

テヒョン

あ、ジョングガ!

ジョングガは唯一の友達

僕はとっさにジョングガの方へ走っていき、抱きついた

ジョングク

ヒョン?

テヒョン

えへへ、ジョングガいい匂い!

ジョングク

っ、はぁ、、

ジョングク

ヒョンって無防備ですよね

テヒョン

ん?何が?

ジョングク

なんでもないです!行きましょ!

テヒョン

うん!

テヒョン

それでねー!

ジョングク

あははㅋ

誰かとこんなに楽しく喋るのは初めてだ

なんだか、嬉しいな

これが青春ってやつ?ㅋ

テヒョン

、、

テヒョン

ジョングガといると、落ち着くなぁ

ジョングク

急にどうしたんです?ㅋ

テヒョン

いや!

テヒョン

ジョングガって、僕に新しいこと教えてくれるよね!

ジョングク

そーですか?

テヒョン

例えば、友達とのお喋りだったりとか!

ジョングク

あー、たしかにそうかもしれないですね

テヒョン

僕、ジョングガが居ないと生きてけないかもっ!ㅋ

その時の僕は冗談で言ったつもりだった。

ジョングク

、、じゃぁ、僕が突然消えちゃったり、他の人とばっかり話すようになったら?

テヒョン

消えちゃったら凄く泣くし、他の人とばっかり話してたら怒る!

ジョングク

あー、、、

ジョングク

そーですかㅋ

テヒョン

??

ジョングガは、少し戸惑っている表情を見せた

どこか、自分の思いを隠してる感じ、、

僕の思い込みかなぁ、、

テヒョン

(気のせいか!)

テヒョン

わざわざ家まで送ってくれてありがとね!

ジョングク

全然大丈夫ですよ

ジョングク

僕の家、もう少し先にいったところなんで

テヒョン

そうなんだ!じゃあすぐ会えるね!

ジョングク

っ、、そーですねㅋ

あ、まただ

ジョングガ、僕に隠してることあるのかな?

ジョングク

あの、ヒョン

テヒョン

あ、うん!どした?

ジョングク

僕、家の鍵を忘れちゃったみたいです

テヒョン

え!どこに!?

ジョングク

多分元々持ってきてなくて、家の中だと思います、、

テヒョン

えーどーしよ、、

テヒョン

誰か家にいない?

ジョングク

誰もいませんね、6時くらいにオンマが帰っては来るんですけど

テヒョン

んー、、あ!

テヒョン

じゃあ、それまでうちに居る?

ジョングク

え!いいんですか?

テヒョン

うん!全然いーよ!

ジョングク

ありがとうございます

ジョングク

お邪魔します

テヒョン

適当に座ってていーよ!

テヒョン

飲み物持ってくるね!

ジョングク

分かりました

テヒョン

あ、あと

テヒョン

その棚の1番上は開けちゃダメだからね

ジョングク

、?はい

テヒョン

じゃあ待ってて!

ジョングク

棚、、

さっきヒョンが言ったことが気になった

なにか隠し事があるのかな

僕は我慢できなかった

ガラガラっ

ジョングク

ん、?なにこれ

そこには、1冊のアルバムと、

『血だらけのハンカチが置いてあった』

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