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ぴあす🍣
ぴあす🍣
ぴあす🍣
ぴあす🍣
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ご本人様には関係ありません 青水 地雷の方はお引き取りください
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🤪
雨が降ったあとのいふくんの家
一緒にいふくんの家に行く途中で雨が降り出して2人してびしゃびしゃになった
梅雨はとっくに明けたはずなのに豪雨
家に着いたらいふくんが気を使ってお風呂を沸かしてくれた
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ぽす、と僕の頭にバスタオルを被せてくる
それを受け取って濡れた髪をごしごし擦る
いふくんのほうをちらっと見てみれば
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ネクタイを緩めて前髪をかき上げていた
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イケメンだからこういうことしちゃっても絵になるんだよね
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ブルーサファイアの瞳が僕のスカイブルーに絡まる
急に見つめられて、恥ずかしくて目を逸らしたいのに逸らせない
じっといふくんのことを見つめる形になっていたらいふくんが近づいてきた
後ずさることしか出来なくて、玄関のドアに背中がぶつかる
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後ろはドアで前はいふくん
寄りかかるように優しく抱きしめられて、 耳元で低音が鳴る
大好きないふくんにそう言われて断る理由なんてない
こくんと首を縦に振ると噛み付くようなキスが降ってきた
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いふくんの髪から雫が垂れて僕の鼻先に当たる
苦しいのに気持ちよくて、
雨に濡れて寒いはずなのに体が熱くて
僕の腰にいふくんの手が回る
ぐっと引き留められるようなそれはいふくんの独占欲の塊で
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唇が離されたときに僕はもう腰が抜けていて
縋るものも何も無い僕はいふくんにぎゅっと抱きついた
ここまでされたらスイッチ入っちゃったというか
このまま何もされないのはつまらないというか
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抱きついたまま上目遣いで、甘えた声で囁けば
いふくんの目の奥に劣情が混じったのがわかった
🤪
🤪
その言葉を境に、僕はいふくんに全てを委ねた
突然豪雨の放課後
僕が、いふくんにとっての1番であることを再確認した日