のんのん
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名前:イナ・シークミラー 年齢:26歳 性別:女性 一人称:私 二人称:貴方・君・ 下の名前呼び(呼び捨て・様・さん) 性格:冷静・真面目・誠実 ・実は寡黙・妹想い・冷酷 《喋り方》 【表】 不安そうな雰囲気で話す。 丁寧で優しめな口調。 安心感があるかもしれない。 【裏】 落ち着いている雰囲気だが どんな事もストレートに言う為、 冷たい印象を覚える。 容姿:水色のショートヘアに灰色の目。 両目とも目の瞳孔は罰印。 身長:160cm 体重:54kg 特徴:罰印の瞳孔 職業:メイド 好き:ナイナ・天気の曇り・曲(歌)・夜 ・黒猫・ぬいぐるみ・無味の物 嫌い:嫌がらせ・いじめっ子・病気・差別・ ナイナを傷つける人・容姿を馬鹿にされる ・人の考えを押し付けられる事 ・最低な事しか出来ない人 得意:武器を扱う事(特にナイフ) ・嘘を吐く事・猫を被る事 苦手:辛過ぎる物 その他:現在進行形で 双子の妹ナイナを探している。 普段は寡黙で冷酷な人間だが メイドと言う忠誠心や誠実さが 大切な仕事にしてしまった為、 猫を被って大人しめの 誠実そうな人間として仕事をしている。 人を○す事に躊躇いが無く ナイナ以外の人間には興味すらない。 【過去】 (すみません…凄く長いです…) 普通の家庭に双子として生まれたが イナは両目の瞳孔が、 双子の妹であるナイナは 片目の瞳孔が罰印になっており 小学生、中学校の時では 教師や周りの保護者に 恐れられたり忌み嫌われていた。 しかも小学校卒業のタイミングで 両親は事故で亡くなってしまい、 更に家賃を払ってくれたり 仕送りをしてくれる親戚はいたのだが 二人を引き取ろうとする親戚はおらず、 二人でやりくりしながら 暮らさないといけなくなってしまった。 そこから数年後、 高校生の時にはクラスメイトにも 忌子、悪魔などと言われ 嫌がらせやいじめを受けたりしていた。 両親の一件から妹以外、 どうでも良くなっている彼女にとっては その事について何も感じなかった。 でも別のクラスにいる妹も この様ないじめや嫌がらせを 受けている可能性が高いと思った彼女は ナイナの身を案じ、 よく一緒に帰っていた。 だがある日、放課後に ナイナが空き教室で倒れているのが 発見され病院へ搬送されたと 担任から伝えられた。 彼女は急いで搬送された病院へ行った。 そこでナイナを担当した医師が ナイナの容態について説明した。 どうやらナイナは 一命を取り留めてはいるが 外傷が酷くその影響からか、 記憶障害になっているそうだ。 どの記憶を忘れたのか、 どうしてこんな事になったのか 覚えているのか、 それを知る為に彼女は 妹が入院している病室へ入った。 病室では珍しく個室で ナイナが一人、病院のベッドに座って 空を見ていた。 そして彼女はナイナに話かけた。 その時、ナイナは 「貴方が誰か分からない」と言った。 イナの事は覚えていなかった。 ナイナは両親の事も親戚の事も 全て覚えていなかった。 だがいじめっ子の事だけは覚えていて 自分が搬送された理由も いじめっ子達に集団リンチされたのが 原因だと話していた。 この事を話す時のナイナは いじめっ子達に対して怯えて 不安そうな顔をしていた。 そしてナイナは 自分の罰印の瞳孔を隠す為に 片目を眼帯で隠す事にしたそうだ。 彼女はソレが許せなかった。 何故、アイツらの様な屑の為に ナイナが目を隠して怯えて 生きていかなくちゃいけないのか。 だから彼女はいじめっ子を全員○した。 共犯者である教師も黙って見てた生徒も 全員○した。 彼女には人○しの才能があったのだ。 ○体の処理も簡単に済ませ、 彼女は人を○す事が簡単だと理解すると これをナイナと自分の為だけに使うと 心に決めた。 この大量○戮は神隠し事件として処理され イナが逮捕される事はなかった。 それからナイナには 「自分は家族の代わりに ナイナの事を伝える為に来た人」 だと話し 自分は双子の姉だと言う事を伝えず ナイナは一人っ子だと嘘を吐き、 ナイナが記憶を失う前の様々な事を 出来る限り教えた。 ナイナはピンとは来ていなかったが イナに感謝を伝えてくれた。 そこから数週間後、 明日退院予定のナイナが失踪したと 病院側から連絡があった。 もちろん彼女は驚きながらも 急いで近隣の様々な場所を探しまわった。 しかし何処にもいない。 生きているのかすらも分からない。 彼女は途方に暮れた。 何をしたら良いか分からなかった。 それからも頑張って探し続けたが ナイナの消息は分からないまま 数年が経った。 地元の国を離れ、 別の国の大学に通い、 無事に卒業した彼女は 猫を被りながら静かに生きていた。 変わらずナイナの消息は分からずじまいで 今は就職しないといけない時期だった。 彼女は何の仕事に就くべきか悩んでいると その時にメイドを募集している 張り紙を見つけた。 それがどこの領主なのか王様なのかは 興味は無いが就職できるならと 張り紙に書いてある住所へ向かい、 面接や試験を乗り越えメイドになり 数々の仕事をこなし今に至る。 《サンプルボイス》 【表】 「私はイナ・シークミラー、 ある方のメイドをしています… これからよろしくお願いします」 「…貴方は何者ですか? あぁ、新人のメイドでしたか… すみません… 私、記憶力があまり無くて…」 「この汚れはこうして取るのが 良いんですよ…! あ、時間を無駄に出来ない状況の際は…」 「現在、あちらのお部屋には ーー様がいらっしゃいます。 くれぐれも失礼のない様に…」 「そんな…私なんか何も出来ない ただの人間に過ぎません。 どうか、そのお言葉は 他の従者達へ向けて下さい」 「私はただ… 私にやれる事をやるだけです」 【裏】 「…私の名前? 私はイナ、ただの人間」 「…君のつまらない話は聞かない。 聞く位なら帰る」 「あっそ…別に見られても良いから」 「はぁ…そこ邪魔、どいて。」 「…何度も言うけど。 君の友達は○してない、 邪魔者じゃないから」 「私はあの子を探してる。 ただそれだけ」 「別に○んでも良い。 …それもどうでも良いから」
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コメント
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とても作り込まれた素敵な創作様をどうも〜!! 動かすのがとても楽しみです!!