あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
🎼🌸
🌸/🌸🌸!!(バンッ
🎼🌸
🎼👑
🎼👑
そう、俺は今あと一歩前に出たら落ちてしまうような屋上の端に立っている
🎼🌸
🎼🌸
🎼🍍
🎼🍵
🎼🦈
🎼🌸
🎼📢
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼📢
🎼🌸
🎼🌸
🎼📢
🎼🌸
🎼🌸
違う、本当は嬉しかった…でも
🎼🌸
ごめんなさい、ごめんなさい。
🎼🍵
🎼👑
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
そう、だってこの傷は…
🎼🌸
🎼🦈
俺が中学生のころ、両親は不慮の事故でこの世を去ってしまった
きっと、それがいじめられる原因なんだと思う
いや、原因の一部にすぎなかったのかもしれない
俺が高校にあがり新しいクラスにいく、最初の頃はただの明るいクラス。そんなイメージももった
でも…それは最初の内だけだった
俺の家庭事情を知られてから、少しずつクラスの人にからかわれるようになった
その時我慢すればよかったんだ
でも俺は、どうしても許せなかった
「死んだのは自業自得、神に愛されなかったせい」 この言葉を聞いた俺は
我慢できず、俺は怒鳴った
🎼🌸
教室中に俺の声が響いた
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
教室は静まり返る
その日、俺は勝手に学校を出た
俺はそのまま1ヶ月間部屋にこもり学校に行かなかった
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
1ヶ月間毎日毎日泣いていた
俺は自分責めた。 でもその時に俺に死ぬ勇気なんて少しもなかった
1ヶ月ぶりに学校にきた
ここからだった
俺がいじめを受け始めたのは…
バシャッ
🎼🌸
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俺は無視したこんなやつ相手にしても仕方ない
🎼🌸
いじめっ子
あいつ無視しやがった!
調子乗りやがって…
その日から毎日いじめを受けた
いじめは日に日にエスカレートしていき
とうとうその時がやってきた
いじめっ子
🎼🌸
いじめっ子
いじめっ子
🎼🌸
嫌な予感がしたが、それは的中してしまう
そいつが手に持っていたのはガスバーナと包丁だった
まさかここまでするとは思ってもいなかった
いじめっ子
俺の腕にナイフが降りてきた
🎼🌸
容赦なく降りてきたナイフは今にも俺の手を貫通するのでは思うほど深く刺さっていた
いじめっ子
それからなんどもなんども右腕を強く刺された
🎼🌸
いじめっ子
いじめっ子
🎼🌸
あいつはガスバーナーを取り出した
いじめっ子
ジュッ
🎼🌸
傷口付近の皮膚が焼ける感覚
痛いという次元じゃない
🎼🌸
いじめっ子
それから何時間やられたのだろう
意識が盲聾していて
🎼🌸
俺の意識はそのまま途絶えた
クラスの人、他クラスの人、近所の人
俺の腕には火傷と刺し傷の跡がぐちゃぐちゃになり残っていた
全員から「気持ち悪い」と批難され
俺は…耐えきれなくなり自殺を図った
俺は喉に包丁を向けた
🎼🌸
🎼🌸
今まで震えてきた手も今は落ち着いている
首に刺さるのを今か今かと待ち構えているような俺の体に
包丁を突き刺した
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🌸母
🎼🌸
🎼🌸
俺はお母さんの元に走った
でも
🌸父
🌸父
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
🎼🌸
俺は病院のベッドにいた
🎼🌸
それから病院の人がきて
俺はギリギリで一命をとりとめたらしい
それから俺は傷跡を誰にも魅せないため首元を「チョーカー」 腕を「パーカー」 で隠すようになった
🎼🌸
🎼📢
言えてよかった…。
大丈夫、あとはもう__
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
あめだま(主)
🎼全員