※【人相】=人の顔つき
Bはお金に余裕がなくひもじい生活を余儀なくされていました。 身辺のものは売りはらい、残っているのは人相の良さだけでした。 Bは人相が良いため友人や知人、彼女からお金を借りることができました。 ですが借りたお金だけの生活は続かず途方にくれていたある日 いかにもカタギではない人相をしているスーツ姿の男性(A)がBに話しかけました。
A
Bは意味が理解できませんでした。
A
B
今のBにはお金に勝るものなど ありませんでした。
A
B
A
Aはカバンの中から現金を取り出しました。
現金を目にしたBは現金の物欲しさに不信感が薄れていました。
B
A
Aは安堵の表情を浮かべたが人相が悪いためBには伝わりませんでした。
そしてAとBは人相を交換しました。
お互いに"このこと"は誰にも話さないと約束しました。
Aは人相をBは現金を手にして、その場を離れました。
〜2年後〜
昼下がり、高級スーツを身にまとった男(A)が電話をしながら歩いていました。
よそいきの声で話しています。 取引先なのでしょう。
太陽がAの顔を照りつけ、人相の良さが際立っていました。
B
人相の悪い男(B)が声をかけました。 電話をしていたAは声の主を見て怪訝な顔をしました。
A
A
B
Aは嘲笑いました。
A
A
B
A
B
B
A
B
B
A
A
B
A
B
B
B
B
A
A
B
A
B
A
B
A
B
A
A
B
A
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