テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

みなさんこんにちは主です!

この前の話に♡どんぐらいって書くの忘れたんですけど、

書かなくても1400もの♡がついてました!!

こんなただの趣味の小説を読んで、フォロー、ハートしてくれてありがとうございます😭

では本編をどうぞ!

莉犬

……っ…!

莉犬

(ころちゃん…?)

さとみ

……

さとみ

……見たな。ボソッ

莉犬

(やばい。やばい。やばい。やばい…!)

少し前

莉犬

(絶対おかしい…!)

莉犬

(あの人ころちゃんの写真見せた時、すごく怖い目をしてた。)

莉犬

(狂ってるみたいな、正気じゃない目してた…。)

莉犬

(それに、初めて会ったのに名前も聞かなかった。)

莉犬

(まるで前から知ってたみたいな…。)

そしてしばらく考えた俺はもう一度あの人の家を訪ねることにした。

今度はしっかり話を聞きたい。お願いして家を見せてもらってもいい。

少しでもいいからころちゃんの情報を集めたかった。

〜さとみの家の前〜

莉犬

(よしっ、いくぞ…!)

莉犬

……ん?

莉犬

(鍵、開いてる…?)

玄関の鍵がかかっていないようだった。

不思議に思い、ドアを押してみた。

莉犬

(あ、やっぱり開いてる…)

そして俺はそっと中に入った。ダメかもしれないが、

鍵が開いているのだ。何もなかったら伝えて帰ればいい。

そう思っていたのに。

莉犬

…?

莉犬

(何か…聞こえる…?)

ころん

___!!

さとみ

___!

莉犬

(…この声…)

ガタンっ!←扉が開いた。

ころん

いやっ…!

さとみ

惜しかったねぇころん。もうちょっとで逃げられたのに。

さとみ

悪い子にはきつーいお仕置きが必要だねぇ。

莉犬

(……………ころ、ちゃん…、?)

俺は目を見張った。

何が起きているのか分からなかった。

そこにいたのは行方不明だった親友だった。

必死になって逃げようとして、涙を流している。

そして彼がころちゃんの首を絞め始めた。

ころん

………っ……!

ころん

ぅ……っ…!……っ!

さとみ

………

首を絞められて苦しそうに顔を歪めるころちゃん。

無表情のまま首を絞め続ける彼。

莉犬

(なに、してるの…?)

理解が追いつかなかったが、この異様な光景をなんとかしなければと思った。

ころん

………

さとみ

…気ぃ失ったか…。

莉犬

(写真、証拠を…!)

さとみ

さてと、部屋に運んで…

そして俺はシャッターを切った。

パシャッ!

さとみ

………!

さとみ

……見たな…。ボソッ

さとみ

……

莉犬

……!

こっちに向かってきたかと思えば、腕を掴まれた。

グイッ←腕を乱暴に掴んで下に倒す。

莉犬

…!!

莉犬

いっ…!

さとみ

……

ガチャン←玄関の鍵を閉める。

莉犬

…っ!ガタガタ

さとみ

スマホを渡せ。

莉犬

……は、ぃ。

スマホを渡すと、彼はすぐに壊した。

莉犬

……!

莉犬

っ…

この状況、このタイミングでいうと、何をされるかわからなかったが、

俺は口を開いた。

莉犬

あなただったんですね…!

莉犬

ころちゃんを誘拐したの…っ!

さとみ

…そうだよ。

そう言いながら彼はころちゃんを腕に収め、

そっと抱き上げた。

莉犬

なんでこんなことっ…!

さとみ

なんで?そんなのなんで答えなきゃいけないの?

莉犬

そんなの、ころちゃんのことが大事だからに決まってるじゃないですか!

さとみ

ていうか…君、状況わかってんの?

莉犬

え、?

そして彼はころちゃんを一度近くのソファーに座らせ、

リードを繋げた。

さとみ

……

そして彼は包丁を持ってきた。

そして俺の口を抑えた。

莉犬

ん〜!!〜!

さとみ

このまま無事に帰すとでも思った?

さとみ

俺はねぇ、ころん以外のことなんて興味ないんだわ。

さとみ

誰が死のうが、傷つこうがどーでもいい。

さとみ

全部どーでもいいんだよ。

さとみ

本当は手を出すつもりはなかったんだけど。

さとみ

見られちゃったから。

莉犬

〜〜!!ポロポロ

さとみ

可哀想だけど。ごめんな。

莉犬

____!

莉犬

____!

莉犬

____

莉犬

……

さとみ

……ははっ。

やっと大人しくなった。

さとみ

閉じ込めとくか。

さとみ

まだ死んでないし。

さとみ

ころんに見せたらどうなるかなぁ♡

はい!

すみません…なんか自分でも何書いてんのかわからん笑笑

嫌な人は見ないでください。

見たい人だけ見るようにしてくれるともっと楽しんで頂けると思います。

次♡3000

loading

この作品はいかがでしたか?

3,632

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚