この作品はいかがでしたか?
205
この作品はいかがでしたか?
205
目が覚めると変わらない景色があった
あっきぃ
いっそのこと、死んでしまえたら
そしたら楽になれるかもしれないのに
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
、、、2人を起こさないと、か
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あの真っ直ぐな視線から逃げたかった
ぷりちゃんに分かるわけないよ、、、
嫌いじゃないけど、、、ぷりちゃんがいなかったら、俺は愛されてたのかな
あっきぃ
笑顔をつくり、部屋に入る
あっきぃ
あっきぃ
お母さん
お母さん
あっきぃ
ぷりちゃんばっかり、いいな、、、
お母さん
あっきぃ
お母さん
あっきぃ
お母さん
あっきぃ
教室に入る手が震える
友達も俺の事をもう嫌いかもって
出来損ないなのなんて自覚してるし、 特技も、好きな教科もない
自分自身に自信がなくて、情けなくて
虐められることもあるから、余計に
あっきぃ
モブ(使い回し
モブ(使い回し
よかった、と少し安堵して返事する
あっきぃ
モブ(使い回し
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんが学校に登校してくる
一緒に来るのさえも、嫌で 俺は早めに登校してるから
モブ(使い回し
ぷりっつ
ぷりちゃんは学園の王子様と呼ばれている
王子は3人いて、そのうちの一人
あっと
ぷりっつ
しかも、この3人は仲がいい
まぜた
ぷりっつ
まぜた
あっと
まぜた
ぷりっつ
まぜた
いいなぁ、楽しそうで
そう眺めているとぷりちゃんが寄ってくる
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あーあ、せっかくのチャンスだったのに
これだから、俺はこのままなんだ
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
けちゃ
ちぐさ
あっきぃ
ごめんね、2人とも、言えなくて、、、! こんな俺で、ごめんなさい、、、!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!