鄭¦え、?な、なんで…
閔¦はぁ、、俺だって置いて行きたくねぇの。
どうしてこんな話をしてるかと言うと
昨日の夜のことになるんだけど
鄭¦都、?!なんで都なんかに!!
玧¦仕事だよ。仕事。俺だって王族ってこと隠して生きてんだ。あっちには金も何も借りねぇって決めてんの。
鄭¦け、けどユンギヒョンが働く必要…
玧¦この家の家主は俺だ。それにナムジュナもお前もいるから、養ってやらねぇとだろ。
南¦ホソガ、しょうがないよ…ユンギヒョン、一度言ったら聞かないんだ…
鄭¦………
南¦ホソガ、?
鄭¦ユンギヒョン…仕事って、何してるんですか?
閔¦薬屋
鄭¦薬屋?!薬屋なら僕手伝えます!薬学の知識ならあるので!
そうなんです( この鄭氏。学校は勉強が簡単すぎだと毎日遅刻して言ってたんです
閔¦なら、、明日試しに店来てみるか、?
鄭¦行きます!ナムジュナも行くんですか?
南¦僕も行くよㅎㅎユンギヒョンのお手伝いしてるんだ。
鄭¦へぇ~…じゃあ僕も立派なアシスタントになれるように頑張ろ!
閔¦あ、あしす…なんだ?
鄭¦あ、えっと、アシスタントは、要するに…右腕、?みたいな意味です!
閔¦へぇ…そっちの世界には難しい言葉沢山あんのな。
鄭¦(難しいのかな、?)
とまぁ、こんなことがあったんだけど…
ユンギヒョンが朝から急に僕を連れて行きたくないって言い出して…
なんでって聞いても教えてくれないんだ
閔¦ホソガ。頼むから今日は留守番しててくれ…
鄭¦なんでですか!僕だけ置いてけぼりは嫌ですよ!
閔¦ッ……まだ共に住み始めてからひと月も経っていないというのに喃喃とお前のこと信じて俺の商売潰されたら溜まったもんじゃねぇんだよ…
鄭¦ッ…ヒョン酷いよ…昨日はあんなに嬉しそうにしてたくせに!!
閔¦建前ってもんがあんだよ!俺の本心はこっちだ!
南¦ちょ、ヒョン…ホソガも落ち着け…
鄭¦もう…ヒョンなんて知らない!嫌いだ!!
南¦あ、ちょ…
閔¦……行くぞ…
南¦は、はい…
置いてかれちゃった…
「俺の商売潰されたら溜まったもんじゃねぇんだよ!…」
ヒョンのあの言葉、すごく心に深く刺さってる
心に刺さったヒョンのナイフは、引き抜くことが出来なくて、引き抜いたら引き抜いたで、涙が溢れてしまうような代物だった
ほんとはヒョンが大好き
違う時間軸でも再会できたのはすごく嬉しい…
なのに…どうして喧嘩しちゃうの、、?
next__書くか分からない
コメント
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もう好きすぎて頭抱えたわ(
あなた語彙力どうしたの? ちょっとありすぎて溢れてるよ?(
かっこいいいい...