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〇〇
遥
〇〇
話があるんだ
遥
急になに〇〇
遥
話すことなんてない
〇〇
ごめん、それでも聞いてほしい
遥
…………わかった
〇〇
ありがとう
〇〇
僕達はこの街できっともう一度
〇〇
やり直すことが許されてる
遥
いきなり何言ってるの？
遥
そんなの無理
〇〇
眩しくて、優しくて
〇〇
普通の暮らし
〇〇
幸せがあふれてる
遥
……いつの話
遥
昔はそうだったね、私達
〇〇
天国へ落ちていく
遥
え？
〇〇
垂直落下
遥
〇〇？何しようとしてるの？
遥
そこから動かないで
〇〇
スカートひらりと真っ逆さま
遥
そっち行くから
遥
どこにいるの
〇〇
君だけが光だよ
遥
私も、そうだよ
遥
だからっ…
〇〇
いままでずっと
遥
いままでなんて言わないで
〇〇
いてくれてありがとう
遥
〇〇！
〇〇
遥
遥
いかないで〇〇
〇〇
あのとき、伝えれなくてごめんな
〇〇
大好きだ、遥
遥
〇〇…
遥
………それじゃあ
遥
私もって言えないじゃん、ばか
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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