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こんえぬ!

書くの楽しすぎる!

本編どうぞ!

浮遊 凜々

んー……あ、そういえば、
どうやって魔法学校に行くの?

肝心なことを聞き忘れていたことに気づき、叶ちゃんと藍くんに聞く。 叶ちゃんは真面目な顔のまま、口を開いた。

それは……今説明するのは難しいですね。まあ、行けば分かります

浮遊 凜々

な、なるほど……

浮遊 凜々

(ますますどんな所なんだ!?)

……あ、あの

藍くんがか細い声で喋る。

ぼ、ボク達……

藍!

叶ちゃんが突然大きな声を出す。

……っ!(ビクッ

……ごめん、なさい

……会った初めての人なんだから

……うん

浮遊 凜々

……?

何が何だかよく分からなかったけど、二人の事情があるんだな、ということだけ察して、黙っておいた。

あ、そうそう、一つ、魔法界に行く上で話しておかないと行けないことと、
渡さないと行けないものが

浮遊 凜々

……?なに?

話さないといけないことから言いますね

魔法界には、
『シャイン』と呼ばれる魔法使いと、
『シャドウ』と呼ばれる魔法使いが居ます。

浮遊 凜々

シャインと……シャドウ……

はい。
シャインは光。
シャドウは闇の魔法使いです。

まあ、おとぎ話として政府からは処理されてますが

浮遊 凜々

(魔法界にも政府ってあるんだ……)

ですが、いる可能性がない、ということは、

いない可能性もない、ということです

浮遊 凜々

……つまり、

浮遊 凜々

シャインとシャドウは居るかもしれない……ってこと?

はい。

浮遊 凜々

うーん……
でもなんか光と闇って言われても……

あー……
分かりやすく言うと、
シャインは人を救う魔法使いで、
シャドウは人を襲う魔法使い、
みたいな感じです。

浮遊 凜々

なるほど……

そして、もしシャドウに出会ってしまった場合、
これを

そして、叶ちゃんは、小さな袋みたいなのを差し出した。 中を見てみると……

浮遊 凜々

……小瓶?

はい。
その蓋を開けると、シャインが残した光の魔法の痕跡を使うことが出来ます

浮遊 凜々

なるほど……

浮遊 凜々

あ、じゃあ、渡さないといけないものってこれ?

はい

……さて。
準備は整いましたし、行きましょうか

浮遊 凜々

うん!楽し……

お母さん

凜々?もう出発なの?

浮遊 凜々

あ、

ここで!

どうしても!

切りたかった!!!

浮遊 凜々

はいはい分かったうるさい

浮遊 凜々

今日は、叶ちゃんと藍くんも来てるよ〜!

……はじめまして

……あ、えっと……

きゃー!藍!

!(ビクッ

主……?(ゴゴゴゴゴ

(・-・`)アッ…

おつえぬ!(ダッシュ

待ちなさい?(ニコッ

浮遊 凜々

あ、遺言で

浮遊 凜々

『あの小瓶は、瓶詰めの世界ってメーカーさんで作らせて頂きました』

浮遊 凜々

だって!

浮遊 凜々

みんなも良かったら使ってね!

浮遊 凜々

おつえぬ!

君の心が浮遊して

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