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高校へ進学して1ヶ月
小学校からバスケをしていた俺は 迷わずバスケ部に入部した
俺は小学校と中学校で 県大会に出た経験があった
高校のバスケ部は決して弱くも強くなかったが 先輩達はもちろん マネージャーも優しかった みんな県大会を目指して頑張っていた
ハルカ先輩
ハルカ先輩
ハルカ先輩
けんと
ハルカ先輩
マネージャーのハルカ先輩が 俺になんの用だろう?
疑問を持ちながらも時間が流れ 部活が終わった
けんと
けんと
けんと
ハルカ先輩
ハルカ先輩
ハルカ先輩
けんと
ハルカ先輩
ハルカ先輩
けんと
ハルカ先輩
けんと
けんと
けんと
ハルカ先輩
ハルカ先輩
けんと
ハルカ先輩
けんと
けんと
ハルカ先輩
ハルカ先輩
ハルカ先輩
先輩は精一杯の笑顔でそう言った
目には溢れだしそうな涙でいっぱいだった
それからしばらくして何人かから告白された
けど俺は誰とも付き合うことは無かった
それどころか 上級生に目を付けられるようになった
理由はハルカ先輩を振ったという理由が大きい
ハルカ先輩は学校で1、2を争うほど美人だった
ただの男の嫉妬だった…
そんなある日俺はミナに出会ったのだ
だいき
だいき
だいき
けんと
だいき
だいき
だいき
こいつは同じバスケ部のだいき
ちょっとお調子者だけど気が聞いて優しいやつ
けんと
だいき
けんと
けんと
だいき
俺とだいきは部活に向かっていた
部活に行く途中に たくさんノートとのプリントを 持っている女の子がいた
だいき
だいき
けんと
俺達が行こうと思った瞬間プリントが落ちた
俺達は急いでプリントを拾いに行った
けんと
ミナ
ミナ
これがミナとの初めての出会いだった 1目見た瞬間可愛いと思った 一目惚れって言うやつかもしれない
だいき
だいき
ミナ
だいき
だいき
けんと
けんと
ミナ
教室まで荷物を運んで部活に行こうとしていた
けんと
だいき
だいき
けんと
けんと
部活も終わってその日の夜
ミナちゃんからLINEがきた
ミナ
ミナ
けんと
けんと
けんと
正直嬉しかった
俺はどちらかと言うとシャイで だいきからLINEを聞こうと思ったけど 勇気が湧かなかった
ミナ
ミナ
けんと
勇気を振り絞って聞いてみた
もし断られたら俺の恋は終わりだと思った
ミナ
ミナ
ミナ
けんと
こうして何気ない会話が続いた
嬉しかった
告白された事はあるけど 自分から人を好きになるのは初めてだった
俺は付き合うとか告白するという経験が無く どうしていいかわからない日が続いた
学校でもミナとすれ違っても 挨拶する程度だった
ミナはたまに部活を見に来ていた
見に来る度だいきと仲良さげに話していた
羨ましかった
相変わらずLINEは続けてたたけど 部活の話や悩み事などを話しているだけだった
ミナは優しくていつも俺を慰めたりしてくれた
そんなある日 ミナから電話がかかってきていた
ミナ
不在着信
俺は折り返しの電話をかけた
けんと
けんと
ミナ
ミナ
今回はここまでです
この話は実話です 今回はけんと視線で出会いから書いてみました 登場人物の名前は仮名ですが けんとに実際に聞いて こんな感じかな?って思って書いてみました笑
もしよかったと思ったらハート❤お願いします ❤が多かったらけんと視線からも 続きを書きたいと思ってします よろしくお願いします