カップケーキ

いむしょー！ 一応バレンタインのお話 地雷さんは違う方の所へ 眠い頭で書いているので変なとこがあったらすいませんm(_ _)m

昼、俺が昼ごはんを作ろうとキッチンに行ったらそこには

いむくんが立っていた…珍しい どうしたんやろ

そう言ってちょっと焦げた カップ…ケーキ…？をだしたいむくん

ちょっとだけ笑ってそう言ったいむくんの手元のカップケーキを手に取り食べてみる

不安げな水色の瞳で俺を見つめてくるいむくん

ちょっと苦いとこがあったけど そんなの気にせずいむくんに笑いかける

2人で焦げたカップケーキとにらめっこしながら考え込んでいたが

この勢いの良さもさりげなく俺を褒めてくれる所も好きなんだよなぁ…なんてw

この気持ちを隠すように俺はいむくんに声をかけた

数十分後

試食用に作っておいたカップケーキを2人で分けて食べる

机の上にはカップケーキが6個 ひとつは他のより圧倒的に美味しそうだ

これがいむくんが本命にあげるやつなんかなぁ… ちょっとだけいじってみよ

いむくんの本命が誰かなんて そんな事は聞けないけれど

いむくんの好きになった人なら きっと素敵な人なのだろう

その恋が叶いますように…