TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
With you at that's 𝐓𝐢𝐦𝐞

With you at that's 𝐓𝐢𝐦𝐞

「With you at that's 𝐓𝐢𝐦𝐞」のメインビジュアル

1

僕たちの幸せな日々__

♥

170

2021年12月19日

シェアするシェアする
報告する

あぁ__

早く、この居場所から抜け出したい。

あと少し。あと少しで、ここから出られる。

僕がここから、出たらまた7人で共にあの日のように幸せな日々が過ごせるかな、、、。

ヒョン、僕はそう信じてます。 ヒョンもですよね……?ですから、僕の帰りを6人で待っててください__

あの日、僕達があんな事をしなければ…。 もう、憎んでも遅い__

1年前、、、。そうだ。 あの時から僕たちの歯車は狂いだした__

僕は、チョンジョングク。

今、僕達は6人のヒョン達と7人で生活をしている

ソクジン

やー、皆~!ご飯買ってきたぞ~!

ジミン

おぉ!やったぁ!ジニヒョンさすがぁ!!

テヒョン

やっほ~い!飯だ!飯~!

ホソク

やー、ジニヒョォォン!!!!!!!!!!!!!!

ナムジュン

おっ!ご飯だご飯!

ユンギ

何日ぶりですかね…飯なんて、、、。

ジョングク

1週間ぶり…じゃないですかね?

ジミン

だよね!!!!!!俺、めっちゃ腹減ったんだけど!早く食べましょ!食べましょ!

ワイワイ

なんで、僕達がたかが飯くらいで喜んでるのか分かる…?分かるわけないかぁㅋㅋㅋ

僕達ね、さっき僕が言ったようにご飯食べるのは1週間ぶりなんだ。

しかも、背景が家じゃなくて外だしねㅋㅋㅋ 不思議に思う事がたくさんあるでしょ?

僕達はね、それぞれ親なんか居ないんだ。 いや、、、居たけど…ね。

それぞれ、一人一人が辛すぎる酷すぎる過去を持っているんだ。 家の事情や、親との事情。それに、殺人系も。

そんな、過去を持って行き場のない帰る場所のない仲間を集めて今は7人で生活している。

それに、もちろん家も無い。 だから、僕達は人からは絶対に分からない場所で生活している__

指名手配を出されているヒョンも居るからね。けど、ヒョン達は本当に優しい。 いつ、どんな時も笑顔を絶やさないヒョン達で一緒居るだけで笑顔になれるんだ。

僕は、そんなヒョンに憧れている__

ユンギ

ジョングガ…?どうしたんだ?

ナムジュン

ん…?元気ないぞ?何かあったか?

ジョングク

いーえ!全然無いですよっ!心配しないで下さい!(*^^*)

ホソク

本当か、、、?辛くなったらヒョン達に言うんだぞ~?

ジョングク

んふふ、は~いㅋㅋㅋ

ユンギ

やー、、、なんで笑うんだよㅋㅋㅋ

ジョングク

いえ?ヒョン達は、相変わらずだな~って思っただけですよㅋㅋㅋ

ナムジュン

やぁ~!相変わらずって何だよぉ!

ホソク

ヒョンに向かってそれは失礼だぞっ!

ジョングク

(*´罒`*)ニヒヒ

ナムジュン

うん。可愛いから許す。

ホソク

んね。許してあげよう。

ユンギ

おけ。許すよ。ジョングガ。

ジョングク

へへっ( *¯ ꒳¯*)

ジミン

ねぇ!ジニヒョン!

ソクジン

ん~?どした?

ジミン

ヒョン、このご飯どうやって買ってきたの?

ソクジン

んん゙!!!!!!!!!!!!!!ゴホッゴホッ

テヒョン

ちょ、ジニヒョン!?大丈夫ですか!?

ナムジュン

あ~あ~…。ジニヒョン汚いですよ、、、。

ユンギ

マナーがなってませんね。全く、、、

ソクジン

やぁ~!2人して何なんだよぉ!ヒョンに向かってぇ!

ユンギ

いえ、何も。

ジミン

で?どうやって買ったんですかぁ?✨

ジョングク

ジミニヒョン、ジニヒョンの事です。どうせ、万引きでもして来たんですよ。ですよね?ジニヒョン。

ソクジン

おうㅋㅋㅋ正解だぞジョングガㅋㅋㅋ

ジョングク

やっぱりㅋㅋㅋ

ジミン

えぇ!?凄い…!ねぇ!ジニヒョン!
僕にも、万引きの仕方教えてくださいっ✨

ソクジン

、、、は?

ホソク

え、待って、純粋にヤバい子いたんだけど

テヒョン

ジミナ、それね、目を輝かせながら言う言葉じゃないのよㅋㅋㅋ

ナムジュン

ジミナって、そんな子だっけ?ㅋㅋㅋ

ユンギ

ジニヒョンの、せいですよ、、、。

ソクジン

や~!!!!!!!!!!!!!!僕は、ジミナにこんな事教えてないからな!?

ナムジュン

いや、今思いっきり教えてましたよ?

ホソク

うん。しかも、ジミナは普通にヤバい子に育ってるんだけどㅋㅋㅋ

ユンギ

大丈夫か、これ…ㅋㅋㅋ

ソクジン

やぁ~!!!!!!!!!!!!!!なんだよぉ!みんなしてヒョンを攻めてぇ!ジョングガだけだよぉ…僕の味方は、、、。

ジョングク

ヒョン、今ご飯中です。
静かにしてください。

ソクジン

!?!?!?!?!?!?

テヒョン

あははっㅋㅋㅋジニヒョンとうとうジョングガにも嫌われた~!ㅋㅋㅋ

ジミン

ドンマイで~す!ㅋㅋㅋ

こんな風に、いつも騒がしいけど楽しくて明るい話ばっかりだった。

あいつが、関わってくるまでは__

どうも!主です! 新しい物語を思いついたので書いてみました!1話はどうでしたか?

面白く読んでいただけたら嬉しいですっ🤍 今回は、BTS全員の物語にしてみました! 「あの時は幸せでした__」の方の物語も同時に進めていけたらなと思ってます!

そしてですね、、、。 皆さん!この、物語の題名!気になりませんか…?ㅋㅋㅋ

読みにくいですよね?ㅋㅋㅋ すみません💦でも、この英語がなんて書いてあるのかどういう意味なのかが後々分かってきます!

ですから、知りたい!って人はこの物語を最後まで見ていただければ嬉しいですっ✨

それでは!안녕하세요~👋

NEXT▷▶︎▷▶︎20

With you at that's 𝐓𝐢𝐦𝐞

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

170

コメント

8

ユーザー

私、ジンチムペン❗️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚