テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
続き待ってます!
隼人
駅前行列30分のトンカツ屋
長い時間並んでいた甲斐があって美味しそうだった
目の前の彼氏も満足げな表情で声を出した
美希
危ない危ない、大事なことを忘れていた
隼人
美希
せっかく来たんだ。しっかり撮らないといけない
ああダメ、ちょっと角度が悪い
あ、指入っちゃった
もう一枚もう一枚
美希
アングル、光、位置も完璧。納得の一枚だ。
隼人
美希
彼はうんざりそうな顔でこっちを見ていた
全く、少しぐらい待ってくれてもいいのに。
まあいいや、早く投稿しちゃおう。
美希
はいok
お、早速いいね来た。
美希
隼人
少し不機嫌そうな彼と一緒に私はようやくトンカツを口にする。
美希
帰り道彼に機嫌を直してもらおうと私が提案した 。
隼人
美希
隼人
美希
隼人
美希
何故そんなことを言うんだろう。写真撮らなかったらいいねもらえないじゃん。そんなの意味ない。
隼人
隼人
なんだか腹が立ってきた。なんで彼にこんなこと言われなきゃいけないんだろう。理不尽だ。
彼が帰ってからも怒りが収まらず、そんなことを考えていると、いつのまにか知らない道に入っていた。
美希
前半終了
エンドトーク
scp財団
scp財団
scp財団