朝
JUNGKOOK
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僕が朝、目を覚ますと 正面にテヒョンさんの顔があった
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こんなに明るくて優しい人と友達になれるのがないから 仲良くなれるか心配だけど、
それよりも、喜びや嬉しさが 勝ってしまう
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JUNGKOOK
JUNGKOOK
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JUNGKOOK
僕は"一人"という言葉に 考えてしまった、
もしかしたら、何かあったのか 辛いのか。
テヒョンさんの顔を見ると 笑っていても目の奥にどこか "悲しい" "寂しかった"
そう見える。
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JUNGKOOK
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JUNGKOOK
僕はその、病気の名を聞いた時 体がゾッとした
"癌(がん)なんだ"
誰もが知ってる病気
死に至ることだって、 有り得るのに… なんでテヒョンさんは笑顔なの?
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コンコン
ガラガラガラ…
看護師
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看護師
看護師
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JUNGKOOK
ガラガラガラ…
すると、テヒョンさんと看護師さんは出ていった
まさか、癌だなんて。 だからずっと ここに入院してるって…
JUNGKOOK
僕は骨折 テヒョンさんは癌
全然ちがくて、逆に何か申し訳ない
テヒョンさんだって、辛そう 彼の瞳からそう伝わるんだ
少しでも、楽しませて 僕が入院してる間は いっぱい話せるようにしないと。
JUNGKOOK
JUNGKOOK
"暇な時に何か書いたりしなさい"
JUNGKOOK
僕は、お母さんから入院前に貰った ノートに自分の出来そうなことを 書いた
コメント
18件
主様ぁ〜ホントに感情的ですな!もう、涙が( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ
癌はキツイ(( ジョングクよテヒョンを救えるのはお前さんしかおらんのじゃ。
出来そうなことは… 恋をする…ふふっ((殴 が、癌なの!?テヒョン わしに癌ください。((なに言っとん笑、