/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夏ラムネ
みんなぁ！！フォロワー100人ありがと！
憧れの人にもフォローされたし…最高すぎるだろ☆
憧れの人にもフォローされたし…最高すぎるだろ☆
夏ラムネ
ていう訳で本編へどぞ(っ´∀｀)っ
夜永(よなが)
早く…目を覚まさないと！
？？？
は？なんでお前がここにいるんだよ？
夜永(よなが)
ｯ！？だ、誰！？
？？？
…分からないの？
夜永(よなが)
ころんくんのお兄ちゃん！？
？？？
…名前は分からないんだ？
そうだった、お前今はアレなんだっけ？
そうだった、お前今はアレなんだっけ？
夜永(よなが)
あれって？
？？？
まじで分からないんだ
お前、記憶喪失になったんだよ
夜永(よなが)
わ、わたしが？う、嘘だぁ〜
ああ、そうだ
夜永(よなが)
そっか思い出したよハル
ハル
遅すぎ…でも
良かったよ
良かったよ
夜永の母
夜永！なんで萌寧を虐めたの！？
中学生のときの夜永
私は何もやってないよ
夜永の母
嘘をつくんじゃありません！妹に嫉妬して虐めるなんて…百合園家の恥だわ！
中学生のときの夜永
ｯ！…
(なんで…信じてくれないの？)
(なんで…信じてくれないの？)
萌寧(もね)
ﾆﾔｯ
中学生のときの夜永
！！
(もういいや)
(もういいや)
中学生のときの夜永
で………く
夜永の母
なにか言った？
中学生のときの夜永
ここを出ていってやる！！！ﾀﾞｯ
その後、無我夢中で走って
気づいたらこの「雨ノ宮神社」に居た
おばあさん
あら？どうしたの？
中学生のときの夜永
あ、か、帰ります
おばあさん
その様子じゃ家出してきたんでしょう？
彼女の優しい言葉に溜めていた涙が溢れだしてきた
中学生のときの夜永
ｯ！
おばあさん
なにがあったか話してくれないかしら…？
中学生のときの夜永
じ、実は…
おばあさん
‼️ そんなことが…
これからは私の家で生活しないかしら？貴方をそんな家に戻すなんてこわいわ…
住むか帰るか決めるのは貴方次第よ
これからは私の家で生活しないかしら？貴方をそんな家に戻すなんてこわいわ…
住むか帰るか決めるのは貴方次第よ
中学生のときの夜永
…私は、住みます！
それから、おばあちゃんとの生活が始まった
そして、記憶喪失になったのはあの日
あのとき私がボーッとしてたから
夜永(よなが)
あー眠いな…
ハル
夜永あぶない！！
その瞬間車のブレーキ音と共に私は突き飛ばされた
ｷｷｰｯﾄﾞﾝｯ
私はハルが押してくれたおかげで助かったけど、運悪く頭をぶつけて記憶喪失になったんだろう
ハルはそのまま…目を覚まさないようになったんだと思う…
夜永(よなが)
あれ？あっちが光ってる…？
ハル
そろそろ君は目を覚ます
夜永(よなが)
ハルは…？
ハルも一緒に出ようよ！
ハルも一緒に出ようよ！
ハル
それは無理な願いだ
夜永(よなが)
じゃ、じゃあいつここからハルは出られるの？
ハル
さぁ？ほら早く
夜永(よなが)
ｯ！ありがとう…！ﾀﾞｯ
ハル
まぁ…会うことはもあないかな…？
夜永(よなが)
ｯ！！！
ｶﾞﾊﾞｯ
も、戻れたぁ〜
ｶﾞﾗｯ
ころん
は！？
夜永(よなが)
あ、みんな…や、やぁ( ^▽︎^; )ﾉ
ジェル
やぁじゃないわ！！
莉犬
心配したんだよ！？
夜永(よなが)
うっ、ご、ごめん
言っといた方がいいよね…？
夜永(よなが)
…みんなさ、おばあちゃんに多分聞いたよね？
ころん
…うん
夜永(よなが)
なんで…言ってくれなかったの？
ななもり
夜の過去のことも聞いてさ、そんなに辛い過去なら思い出したらもっと…辛いんじゃないかって…
夜永(よなが)
その気持ちは嬉しいけど…私的には言ってほしかったな…
るぅと
あ！夜が目覚めたこと病院の人に教えなきゃですね！
看護師さん
はい口を開けてください
夜永(よなが)
あー
看護師さん
問題なしですね、他に痛いところや気持ち悪い感じなどございませんか？
夜永(よなが)
ないです
看護師さん
なら、明後日には退院できそうですね
あと記憶喪失治って良かったです
あと記憶喪失治って良かったです
本当に私だけ知らなかったのか…
さとみ
じゃあ俺ら帰るよ
あ！あと先生には俺たちから言っとくよ
あ！あと先生には俺たちから言っとくよ
夜永(よなが)
うん！ありがと！
ころん
安静にしときな〜
夜永(よなが)
はいはいw
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
