TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

magicshop

一覧ページ

「magicshop」のメインビジュアル

magicshop

2 - magicshop

♥

209

2020年04月14日

シェアするシェアする
報告する

〇〇

ふぁぁ、、………

〇〇

今何時……?

私はだらしない格好でスマホを見た。

〇〇

9時…35分…………

〇〇

…………

〇〇

遅刻?!?!!

magicshop 第2話 『結局傷として戻ってくるから』

その後私は結局遅刻しお昼休みまで気まずかった。

昨日の出来事を思い出した私は△△さんとオンニを呼んで食堂で話し合いをすることにした。

〇〇

またカレーですか…。

△△さんはカレーが好きらしくいつもカレー。飽きないのかな?

上司(△△)

いいの。〇〇もサンドイッチでしょ?

〇〇

まぁ、はい(笑)

とか言いつつも私も毎回サンドイッチ。人のこと言えないなぁ……

お昼時間。オンニも呼ぼうと思ったが忙しいらしく断られた。

上司(△△)

それじゃあ

いただきますっ

上司(△△)

って〇〇は私になんの御用時??

〇〇

シェアハウスのことです。

上司(△△)

あ!申請書送ってくれたよね。

上司(△△)

ありがとう〜。

〇〇

え?

上司(△△)

承認しといたし、
早くに仕事終わったから本当に

上司(△△)

ありがたかったなぁ……

そう言いながらカレーを口に運ぶ。

〇〇

え、ちょっと待ってください

上司(△△)

どうしたの?

〇〇

私送ってないですけど

上司(△△)

嘘、ちゃんと貰ったよ?

上司(△△)

あ、そういえば

上司(△△)

新曲の手続きの方貰ってないな。

〇〇

あっ、

私馬鹿だ!

やっぱり辞めておきますって言おうと思ってたのに……手続きの方の書類と申請書間違えちゃった…

〇〇

あの……

上司(△△)

……だいたい予想着いたわ

上司(△△)

もうダメかもね。

〇〇

なっ、、

上司(△△)

承認しちゃったものは簡単には取り消せないし……

〇〇

そんな………

上司(△△)

〇〇って彼氏持ち?

〇〇

いえ…

上司(△△)

まぁ、いいっしょ!

上司(△△)

今日挨拶の日だからさっ

上司(△△)

2時15分に

上司(△△)

OK???

突然今日挨拶?!? いや無理無理 あんなイケメンな人達と一緒に暮らすだなんて……

気が狂うよ……、

上司(△△)

ほらっさっさと食べちゃお!

〇〇

はい……

緊張と不安で 不味くなる……はずのサンドイッチが

より美味しく感じた。

〇〇

ここかな……

今日は天気が良いから外でか…

素敵な考えだな……

少し肌寒いと感じた私は暖かい珈琲を買うことにした。

〇〇

自動販売機……

自動販売機を見つけた私はそこに向かう。

〇〇

(え、嘘っ…)

〇〇

(なんで♡♡先輩が…)

だいたい予想がつく。

〇〇

…最悪……。

絶対見つからないようにと思っていた矢先

♡♡

あれぇ?〇〇ちゃんじゃないの。

〇〇

♡♡さん、…

♡♡

何しに来たの??

〇〇

えっと…挨拶に……

♡♡

へぇぇ、
そうだっ!

何かを思いついたようにこちらへ向かってくる……

怖い……

♡♡

あんたさ、

♡♡

変なことすんなよ??

♡♡

したら………ね?♡

〇〇

っ、、……

頬を指でつつかれる。

やめて。これ以上。

そう思いながら♡♡先輩を睨む。

♡♡

睨むとか…何様?

♡♡

まぁた気分そこさせたね?

♡♡

分かんないなら体に教えっ……

パシッ……

また叩かれる。 そう思った。

〇〇

…っえ?…

何も来ない……

♡♡先輩の手を掴む人

顔を上げると

???

…暴力は良くないですよ。

王子様…?

♡♡

もぅ♡何よぉ

♡♡

ジミンくん♡

J・M

はぁ……

J・M

えっと……大丈夫ですか?

〇〇

大丈夫…で、…す…

そうだ……この人… ジミンさんだ。

パク・ジミン 25歳 私の編曲・アレンジに合う歌声の持ち主。

♡♡

何しに来たの♡
もしかして

♡♡

私のため?♡

J・M

ふざけないでください。

J・M

俺は〇〇さんに会いに来たんです。

〇〇

私…

J・M

女性かぁ……。

何かをボソボソという。

J・M

ほかのメンバーも待ってることですし行きますよ。

〇〇

…はい、

♡♡

………チッ…

J・M

ヒョン。連れてきました。

???

お疲れ様ー!

???

ヤー可愛らしいじゃないか

???

ヒョン変態

???

ナッ……

???

コイツと…か。

???

相変わらず塩ですね。

〇〇

ええっと、……

数人のイケメンの集まり。 私は余りにも現実と離れてしまう世界に来てしまった。

楽しそうにしてる皆さんとは裏腹 私は何故か昨日叩かれた頬を撫でた。

この作品はいかがでしたか?

209

コメント

1

ユーザー

続き楽しみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚