〇〇
〇〇
私はだらしない格好でスマホを見た。
〇〇
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magicshop 第2話 『結局傷として戻ってくるから』
その後私は結局遅刻しお昼休みまで気まずかった。
昨日の出来事を思い出した私は△△さんとオンニを呼んで食堂で話し合いをすることにした。
〇〇
△△さんはカレーが好きらしくいつもカレー。飽きないのかな?
上司(△△)
〇〇
とか言いつつも私も毎回サンドイッチ。人のこと言えないなぁ……
お昼時間。オンニも呼ぼうと思ったが忙しいらしく断られた。
上司(△△)
いただきますっ
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
上司(△△)
そう言いながらカレーを口に運ぶ。
〇〇
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
上司(△△)
上司(△△)
〇〇
私馬鹿だ!
やっぱり辞めておきますって言おうと思ってたのに……手続きの方の書類と申請書間違えちゃった…
〇〇
上司(△△)
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
〇〇
上司(△△)
上司(△△)
上司(△△)
上司(△△)
突然今日挨拶?!? いや無理無理 あんなイケメンな人達と一緒に暮らすだなんて……
気が狂うよ……、
上司(△△)
〇〇
緊張と不安で 不味くなる……はずのサンドイッチが
より美味しく感じた。
〇〇
今日は天気が良いから外でか…
素敵な考えだな……
少し肌寒いと感じた私は暖かい珈琲を買うことにした。
〇〇
自動販売機を見つけた私はそこに向かう。
〇〇
〇〇
だいたい予想がつく。
〇〇
絶対見つからないようにと思っていた矢先
♡♡
〇〇
♡♡
〇〇
♡♡
何かを思いついたようにこちらへ向かってくる……
怖い……
♡♡
♡♡
♡♡
〇〇
頬を指でつつかれる。
やめて。これ以上。
そう思いながら♡♡先輩を睨む。
♡♡
♡♡
♡♡
パシッ……
また叩かれる。 そう思った。
〇〇
何も来ない……
♡♡先輩の手を掴む人
顔を上げると
???
王子様…?
♡♡
♡♡
J・M
J・M
〇〇
そうだ……この人… ジミンさんだ。
パク・ジミン 25歳 私の編曲・アレンジに合う歌声の持ち主。
♡♡
♡♡
J・M
J・M
〇〇
J・M
何かをボソボソという。
J・M
〇〇
♡♡
J・M
???
???
???
???
???
???
〇〇
数人のイケメンの集まり。 私は余りにも現実と離れてしまう世界に来てしまった。
楽しそうにしてる皆さんとは裏腹 私は何故か昨日叩かれた頬を撫でた。
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続き楽しみにしてます!