ミラーナ
ミラーナ
ミラーナ
オズ
ファウスト
レノックス
オズ
ファウスト
レノックス
ファウスト
オーエン
クロエ
ラスティカ
その時3人の目の前で白い光が走った
オーエン
ラスティカ
クロエ
目を開けると先ほどまでなかった白い扉が現れていた
ミラーナ
オーエン
どこからか呪文を唱える声が聞こえた
ガチャッ
ミラーナ
その扉から天使が舞い降りたような本当にこの世に存在してるのか疑うような綺麗な顔をした人が現れた
オーエン
クロエ
ラスティカ
オーエンはラスティカの質問に答えず目の前のオーエンが呼んだ「ミラーナ」と言う天使にずっと目を向けていた
そしてその「ミラーナ」と呼ばれた天使は白い蝶を周りにヒラヒラさせながらこちらに歩いてきた
クロエ
ミラーナ
「ミラーナ」と呼ばれた天使はカインを指差して私達に聞いてきました
ラスティカ
オーエン
オーエンは何も答えなかった
ミラーナ
「ミラーナ」と呼ばれる天使は魔法でカインを浮かした
ミラーナ
ミラーナ
ミラーナ
カイン
カイン
ミラーナ
カインが少し目を覚まし目の前の天使へと何か言っているがこちらは何を言っているのか聞き取れない
ミラーナ
ミラーナ
目の前の天使が呪文を唱えたと同時に後ろからバタバタ!と走る音が聞こえた。私は後ろを警戒していたがどうやらフィガロと知らない魔法使いが1人が走ってきたようだ
フィガロ
ルチル
フィガロ
フィガロ
フィガロからまた天使の方へとむくと 白い蝶がカインの周りを囲ってヒラヒラと舞っている
クロエ
ルチル
それは見惚れるように優しい光がカインの周りを囲っている
ラスティカ
フィガロ
フィガロが私の名前を聞いた途端とても驚いていた
ラスティカ
フィガロ
フィガロ
ラスティカ
ミラーナ
フィガロと話しているうちにカインの治療が終わったようだ
ミラーナ
そう言った途端天使は箒を出し窓から飛んで行ってしまった
フィガロ
クロエ
ルチル
オーエン
オーエン
今まで黙っていたオーエンはルチルの言葉を聞いて見たことない微笑みを浮かべ天使の話を語っていた
賢者の目線になります
賢者
スノウ
ホワイト
賢者
賢者
賢者
賢者
賢者
賢者
スノウ
賢者
ホワイト
ホワイト
アーサー
オズ
賢者
アーサー
アーサー
アーサー
スノウ
賢者
賢者
賢者
アーサー
アーサー
オズ
賢者
オズ
オズ
オズ
その言葉を聞いて、私は不思議な気持ちになった
嬉しいような、切ないような、あたたかいような、寂しいような、不思議な気持ち…
私が賢者なら、賢者の魔法使いと呼ばれる彼らは私の魔法使いだ
なんだか不思議な夜を、戦い抜いた、私の魔法使い達
誰も知らない夜の英雄たちに限りない拍手と、花束を贈れるのは私だけ
栄光だけど、少し勿体ない。 誰か、彼らに行ってくれないかな
君の話を聞かせて
不思議な夜のことを聞かせて
紳士的に、礼儀をわきまえて、優しい夜に、丁寧な言葉で、どうか、彼らを傷つけないように
どうか、彼らに傷つかないように
少しずつ、心に寄り添うように
知り合えたら…
賢者
コメント
1件
やっぱりこれは神作‼︎