テラーノベル
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あいつらとご主人様が話をしている
景
景
景
その時だった
耳が痛くなる程の音と共に 扉が壊された
壊れた扉の向こうに人影が見えた
あいつらも見たことある
逃げ出した外にいたやつら
あいつらもしつこく追いかけてきた
景
景
景
ふたりを、連れて行かれないように
何か仕掛けてくるとは思ったが
施設の人々
施設の人々
晴
晴
晴
藤士郎
景
景
音声(灰)
音声(灰)
晴
藤士郎
景
見えてないと思ってたのに ご主人様は、気づいてた
晴と、藤士郎の事
あいつらが来たことによって 実験の日々を思い出し 魔と神になりかけていた二人に
俺は、どうする事も出来なかった
景
景
景
景
コメント
2件
こういうところで年長者を発揮すんじゃないよぉぉお…(*T^T) かっけぇんだよおぉぉ…
長尾の覚悟がカッコよすぎる…