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七七
七七
七七
そう呟いた彼女は俯いたまま泣いている。
今は8月21日。夏休みが終わり,新学期になる時期だ。
この出来事が起きたのはほんと少し前。
夏休みの出来事だった_
ミラ
七七
七七
ミラ
平和な会話をしているのは7月18日の出来事。
この日な普通な1日だった。
〘あの日〙が来なければどれだけ幸せだったのだろう_。
ミラ
七七
ミラ
七七
ミラ
ミラ
そう言い,七七の手を握る
七七
ミラ
七七
ミラ
七七
ミラ
ミラ
ミラ
七七
七七
微笑みながら七七はミラにそう伝える。
この日もまだ平和だった。
幸せだった。
本当に_
ミラ
ミラ
七七
七七
七七
七七
七七
七七
苦笑いで人も居ない場所に声をかける
声が帰ってこない。
当たり前だ。
この時,突然にミラの姿が消えた。
正直どんな感情になったかなんて覚えてもない。
ただ。ただ
〘なんでアタシを置いて行くの〙
この言葉だけが心に残る。
アタシの気持ちだ。
この気持ちが1番強いのだろうか。よく分からない
頭の中がごちゃごちゃしている
七七
七七
そして現在。
ミラは完全なる行方不明者となり
もう生きているかも分からない。最早もうこの世には居ないと思って良いのだろうか
アタシには分からない。
アタシは信じない
信じられない。
だって…、
だって、
アタシの
アタシが
ミラの事が好きだから
七七
七七
七七
私はミラ。今何故か
〘地縛霊〙としてこの世に居るらしい
自分でも理解が追いついていない。
今私の目の前にいるのは
私の〘親友〙の七七_
膝から崩れ落ち,可愛い顔もぐしゃぐしゃになるほどに
泣き崩れている。
私にはどうする事も出来なかった_。
何も出来ないから、
ミラ
自分もなんでこうなったかは分からない
いつの間にかこうなっていた
人に触れようとしても感覚がない。
きっと幽霊かなんかになってしまったのだろうとその時の私は思っていた
ミラ
ミラ
ミラ
ミラ
そう思った私は七七の名前を呼んだ
七七
七七
七七
ミラ
七七
七七
七七にもきっと私の姿が薄くだけど見てたのだろう
前々から七七は霊感があると言っていた。
七七
ミラ
ヘラヘラと笑いながらミラはそう伝える
七七
ミラ
七七
ごめんなさーい!!!
凄い長くなっちゃったかも、
てかまた新しい物語始めるんじゃなくて前々からある物語を書けって?
ちょっとやる気が出ないっす、
すんませんね
て事で~
登場人物の自己紹介どぞ
七七
ミラ
じゃあ次のお話まで少々お待ちなされ
さようならー