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優絆

もしかしてそいつ……

”俺らの姉ちゃんじゃねぇか?”

煉瓦

ピクッ

煉瓦

……どういうことだ?

優絆

お前は知らないだろうけど

優絆

確か……7、8年前

魔理沙

なぁ2人!

優絆

ん?

煉瓦

んー?

魔理沙

私はな、幻想郷というところに行くことになったんだ

魔理沙

しばらく帰ってこない

優絆

え……?

煉瓦

そーなの!

魔理沙

だから、頑張ってね

優絆

はい

煉瓦

はぁ〜い

魔理沙

じゃあ行ってくるね

煉瓦

いってらっしゃい

優絆

その前に……これ

魔理沙

なんだ?

優絆

そ、その髪飾り……

魔理沙

ありがとな!

その言葉を言ってから姉は出ていった

優絆

……ということだ

煉瓦

へぇ〜

魔理沙

ヘッッッックシュン

フラン

大丈夫?魔理沙

魔理沙

あぁ、大丈夫だぜ

竜胆

あっ、そういえば……

竜胆

首領からの伝言だ。

竜胆

『フラン、魔理沙、お前達には正式に梵天に入ってもらう』

竜胆

だそうだ

フラン

フーン

魔理沙

そうなのか!

ココ

てか……ボス遅くねぇか?

はるち

確かに……

はるち

早く様子を見に行かなければ!

鶴蝶

あっ、三途待て!

タッタッタッタッ

気がつくと三途春千夜はマイキーのことろに行っていた。

ドガッ!!!

はるち

は──────?

梵天に入った東方の”あの人”【完】

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