ズキズキ
氷空
あれから、頭痛が止まらない
なぜだろう
氷空
~~~~~
氷空
氷空
ガラッ
氷空
~~~~~~!
この声は、次第に
大きくなってきた
氷空
氷空
~~~~ら~~~~!
氷空
~~~~~そら~~~~~!
僕の事を呼んでいる様に聞こえた
氷空
ガタッ
誰が呼んでいるのだろう
ガラガラ
タッタッ
看護師
呼び止められたが、足を止めることができなかった
いつの間にか、知らない道まで走ってきていた
あれ?、知らない…道?
知らない道なのに
懐かしい感じがする
氷空
そうだ、全部全部
思い出した。______
ザァッ
¿¿¿
¿¿¿
氷空
氷空
____End____
主
主
主
主
主
主