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・地雷様Uターン! ・通報やめて!! ・ホラー小説です。 ・御本人様に関係ありません! 期待しないでねっ!?
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〜♪♪〜♬.*゚
プツッ
いふくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
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ないこくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
いふくん
ないこくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
部屋のあかりを落とすが、 日中の太陽の木漏れ日が 依然と部屋を照らしている。
ないこくん
ないこくん
ないこくん
僕は昔から カニバリズムが大好きだった。
カニバリズムとは 人間が人間の肉を食べる慣習の事。 人肉を嗜むことである。
僕は1度食べたあの感覚から、 病みつきになってしまったのだ。
おかしいのは分かってる。 そんな僕が怖く見えるのは分かってる。
でもそれは普通の人間でも同じだと思う。
ポテチをつまみ出したら 手が止まらなくなるのと同じ。 久しぶりにカップラーメンを 食べたくなるのと同じ。
それと同じように、 僕は人間を食べるのが好きだった。
人喰い少年
そこで僕はあの娘と出会ったのである。
少女
第一印象は「美味しそう」だった。
白くてきめ細やかな肌。 笑った時に見える赤い舌。 透き通った紫色をした目。
全部美味しそう。
今すぐ首に噛み付いて血を飲んでみたい。
そういう食べ物としか 思ってなかったらしい。
だけどその少女と話すうちに 僕はいつの間にか彼女を 恋愛対象として見ていた。
少女
少女
人喰い少年
少女
人喰い少年
少女
人喰い少年
そう聞かれた時は驚いた。
人喰い少年
人喰い少年
好きな人に嘘はつきたくなかった。
人喰い少年
少女
少女
人喰い少年
少女
少女
人喰い少年
少女
人喰い少年
少女
人喰い少年
少女
人喰い少年
人喰い少年
家の前に置いてあった 薄い水色のお弁当箱。
近くにあった置き手紙を読んでみる。
いむくんへ お弁当、出来たで!! 美味しかったらいいな。 あんまり高い物は使えなかったけど、 頑張って作ったから!! そういえば、引っ越すことになりました。 急な話でいむくんに話せてなかったな。 今まで、ありがとな!! 少女
人喰い少年
人喰い少年
突然の別れに呆然とする。
涙が溢れる。
人喰い少年
人喰い少年
家に入ってお弁当箱を開けてみる。
人喰い少年
人喰い少年
人喰い少年
とても美味しかった。 カリッと衣で揚げられたお肉。
人喰い少年
人喰い少年
そのお肉の味は
1度食べた感覚から、 病みつきになってしまうような味だった。
ないこくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
ないこくん
いふくん
一瞬戸惑った。
ないこのその笑顔が怖かった。
今の言葉がどういうことか、 まだ確定はしていない。
それが本当だとしたら ないこの今までの行動 全ての辻褄が合う、、、
ただ、少し背中が凍りつくのがわかった。
外では真夏の太陽がジリジリと 地面を焼いている。
―――そんな、夏のはじまり。
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りうらくん
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コメント
13件
りうちゃ〜〜〜ん
ないくんも人喰いの人?(・Д・)コワイりうちゃんがぁぁぁぁ! という事はない君がりうちゃんの事好きだった?マジで⁉︎それはさいk((殴 赤組推しなんで☆
りうちゃぁぁぁぁぁぁぁん!? え、最高でした。ありがとうございます!