/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
実弥
ｯ、あいつまたｯｯ、！
悲鳴嶼
冬月！
眞白
はいｯ！
悲鳴嶼
(まずい、このままでは冬月が先に欠ける、！)
黒死牟
月の呼吸....
霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海
花の呼吸 参ノ型 華の飛花
恋華
(眞白を脇腹に抱えて救う)
眞白
恋、華さん、、
恋華
大丈夫、？ありがとう、私達の代わりに戦ってくれて
眞白
そんなこと、ｯ、怪我、大丈夫ですか、？
恋華
平気、こんなもの、ただの掠り傷。
恋華
そんなことよりここから先は、、、
無一郎
僕たちに任せて。
眞白
ｯ、(涙)
無一郎
恋華、やれるよね？
恋華
もちろん、誰だと思ってるの？
無一郎
いくよ
恋華
えぇ。
黒死牟
(刀を振る)
霞の呼吸 弐ノ型 八重霞
花の呼吸 陸ノ型 渦桃
黒死牟
、！？(なかなか、いや相当な相性の良さ、)
黒死牟
(こんなに息が合う剣士達を見るのは初めてだ。)
悲鳴嶼
(ここに入っては2人の息を崩すだけだ。)
悲鳴嶼
不死川、傷を今のうちに縫え。
実弥
はい、
悲鳴嶼
(それにしても本当に素晴らしく綺麗な形になっている)
悲鳴嶼
(柱稽古をしたとしても相当な、いや、)
悲鳴嶼
(身体使いなどの相性が元々良いのだろう、)
黒死牟
(皇の娘は生かしておかねばならぬ。)
黒死牟
(ならば、、)
恋華
なんで私を生かしておかないといけないのかしら
黒死牟
(！？脳を読まれている、？)
恋華
あなたがだーいすきな"皇"だもの。
黒死牟
貴様の能力は触ることで発動するのであろう？
恋華
そうね、そうよ私は触れることで鮮明に分かる。
恋華
けれど、、何故かしら。
恋華
触れなくてもあなたの意図が手に取るように分かる。
黒死牟
、、、(月の呼吸、)
恋華
(呼吸を使う、)
恋華
無一郎！
無一郎
(頷く)
霞の呼吸 参ノ型 霞散の飛沫
花の呼吸 弐ノ型 御影梅
黒死牟
！(私の呼吸に合わせて、呼吸を使い、防いだだと、！)
眞白
凄い、早い、(早すぎて目で追えない、！)
恋華
(まだ通用してるけど、勝ち切ることが出来ない、！)
恋華
(避けて着地する)
無一郎
(同時に着地する)
無一郎
恋華、提案がある
恋華
何、？
無一郎
あれを使おう。
恋華
奇遇だね、私も同じこと考えてた、笑
無一郎
(頷く)
無一郎
霞の呼吸
恋華
花の呼吸
最ノ型
霞光幻花
黒死牟
なんだ、この呼吸は、
ﾋｭﾝｯ
恋華
(お願い、斬れて、ｯ、)
無一郎
(両方から狙えば、！)
黒死牟
何とまあ、素晴らしいタッグだ。(止める)
恋華
！？
無一郎
止め、られた、
眞白
恋華さんｯｯ！
黒死牟
非常に残念だ、。
黒死牟
皇恋華、お前はやはり生かしてはおけぬ存在だ。
黒死牟
(恋華の腹当たりを刺す)
恋華
ｺﾞﾎｯ....ぐっ...
黒死牟
(もう1発斬ろうとする)
無一郎
恋華ぁｯｯ！
実弥
(恋華を抱える)
悲鳴嶼
(無一郎を助ける)
無一郎
悲鳴嶼さん、！
悲鳴嶼
時間稼ぎ、ご苦労だった、ここからは加勢しよう、
実弥
おい、！恋華、！しっかりしやがれ、ｯ、！
恋華
ｯ、(眉を顰めてる)
眞白
恋華さん、！
悲鳴嶼
時透、まだやれるか、？
無一郎
俺は大丈夫です、！
実弥
(渡す)
恋華
さね、み、ｯ、(服を掴む)
実弥
意識保っとけよ、
恋華
私、まだやれる、お腹刺されただけ、だから、ｯ、
眞白
致命傷なのにやめてください、！
恋華
臓器は大丈夫、だから、ｯ、
実弥
休め、ここからは俺たち3人で行く。
恋華
ｯ、、わか、った、おねがい、ｯ、
眞白
血が、止まらないｯ、
眞白
恋華さん、ｯ、！意識をしっかり、！
恋華
、、(視界が、白く、ぼやけてきたな、)
眞白
恋華さん、？恋華さんｯ！
恋華
ご、、、、さ、
眞白
れ、れんか、さん、？
恋華
(意識が無い)
眞白
ｯ、出血が、酷い、(止めようとしてる)
眞白
やだ、やだ〇なないで恋華さん、、ｯ、
眞白
私、まだ恋華さんに恩返しできてない、
眞白
沢山話したい事あるし、ｯ、聞きたいことだって、！
眞白
(お願い、止まって、、神様、お願い、)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝2100
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
