コメント
5件
最高すぎたのでフォロー失礼しますm(__)m✨️
ミア
研磨くんの手からノートを引っ張るが、 やっぱりビクともしなくて。
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ミア
研磨くんが呟き出した言葉が、 私のノートに書かれていることだと気づく。
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ミア
ミア
ほぼ公開処刑な状況に耐えられず、 嘆くようにやめて欲しいと懇願した。
ケンマ
ミア
さっきの自分の言葉を思い出す。
隠し事をしないって言ったのは自分なのに…!
もうしちゃってるとかほんとにバカなのかな。
ミア
ミア
ミア
ごにょごにょ言い訳していると、 しゅるり、と研磨くんの右手が私の頬に回ってくる。
ミア
ケンマ
ミア
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
こちらを見つめる研磨くんの目に捕まって、 思わず目を泳がすように逸らす。
ケンマ
今度は研磨くんの左手が、 空いている方の頬に回ってきて。
ぐい、と強引に目を合わされる。
ミア
あまりに距離が近くて、 ぐぐぐ、と顔の熱が上がるのが分かる。
ケンマ
ミア
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
思っていた返事と全然違う。
堂々とイチャイチャするとか 絶対断ると思ってた。
なんて、研磨くんの予想外な答えに驚く。
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ミア
ケンマ
とろりとした研磨くんの瞳にまた捕まり、 今度は逸らせられない。
心臓が今までにないくらいバクバクしていて、 今にも口から心臓が出そうだ。
ケンマ
ミア
ケンマ
何を言われるんだろう…と 少しワクワクする。
ケンマ
ケンマ
ケンマ
女の子にも思うんだ…!!と びっくりする、けど。
心のどこかから、嬉しい という気持ちが湧いてきてしまう。
ケンマ
ミア
「 重い 」というワードを聞いた事なくて、 体重の事なのかなと首を傾げる。
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
ケンマ
何かちょっと不安そうな顔で こちらを見る研磨くん。
どうしたら安心させられるかな、と 返す言葉を頭の中で探す。
研磨くんの気持ちは難しくて 同じように考えることは出来ないけど
こういう時、私が言われて嬉しい言葉。
ミア
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