TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんちゃー!

まずは!
いいねとフォローありがとうございます!!
嬉しすぎて感動。゜(´∩ω∩`)゜。

こんなにも見てくれてるんだって思うともう嬉しすぎて漏らしそうです。

これからも頑張って続き書いていきます!

では続きどぞ!

千冬(大人)

まだ一緒に行けてなかったですもんね…

場地(夢の中)

嗚呼、約束がまだ果たせてないから…せめて夢でもいいから行こうって思ったんだけど

場地(夢の中)

つい千冬といるのが楽しくてなかなか行けなかった……

千冬(大人)

場地さん……なら今から行きましょうよ!

場地(夢の中)

い、いまから?

千冬(大人)

はい!ここは俺の夢の中なんだから
遊園地くらい想像すれば……

タケミチ

千冬……それは危険かも……

千冬(大人)

なんでだよ

タケミチ

たとえ夢の中だとして今俺達は繋がってる状態だし、千冬と場地くんが遊園地に行けたとしても俺達はそこで途切れちゃう……

千冬(大人)

じゃあ今いる一虎君は?

タケミチ

一虎君は今自分の夢の中にいるから平気なだけ……千冬が少しでも俺達のこと忘れたらそのまま永遠に俺達は夢の中で……

千冬(大人)

……ねぇよ……

タケミチ

え……?

千冬(大人)

忘れるわけねぇだろ!1度だって皆の事忘れたりしてねぇ!

タケミチ

千冬…( ;꒳​; )

場地(夢の中)

じゃあ、みんなで輪になって手繋いでいけばいいんじゃね?

タケミチ

あ、確かにそれなら……

千冬(大人)

じゃあ行きましょっかニコッ

一虎(大人)

うぉら!何俺抜きで楽しそうな話してんだよ!

千冬(大人)

あ、やっと来ましたか

場地(夢の中)

やっと来たのかよ

一虎(大人)

なんだよ!遊園地俺も連れてってくれよ!

千冬(大人)

ふふ、じゃあ行きましょっか!

ギュッ! (みんなで輪になって手を繋いで)

千冬(大人)

………んっ

場地(夢の中)

着いた……な、

タケミチ

おお!遊園地だ!!

一虎(大人)

すげぇ!あれ乗ろうぜ!

千冬(大人)

ふふ、いつまで経っても子供ですね

一虎(大人)

うるせーよ

場地(夢の中)

……
(千冬と二人で行きてぇな……)

一虎(大人)

………あ!あれ乗りたい!行こうぜ!
(タケミチの腕を引っ張り)

タケミチ

え!?ちょっ!!…………

千冬(大人)

あ〜……行っちゃいましたね

場地(夢の中)

俺達も行こうぜ
(手を握って)

千冬(大人)

……はい///

そこから遊んで…… (省略)

千冬(大人)

ジェットコースター早かったっすね!

場地(夢の中)

だな!!……そろそろ暗くなるし最後に観覧車乗ろ

千冬(大人)

はい!

観覧車に乗り

千冬(大人)

景色いいっすね、

場地(夢の中)

お前の妄想だろ?

千冬(大人)

そうですけど〜…

場地(夢の中)

……なぁ、千冬

千冬(大人)

ん、なんですか?

場地(夢の中)

俺、もう思い残すことなくなったわ

千冬(大人)

……?良かったですね!
じゃあ明日は水族館とか……!

場地(夢の中)

…………
(首を振って

場地(夢の中)

もう、行かないと

千冬(大人)

行くって……何処に

場地(夢の中)

……分かるだろ?
(微笑んで

千冬(大人)

いや、だって…

場地(夢の中)

夢の中で会えてよかった、

千冬(大人)

いや……

嫌だ

場地(夢の中)

千冬とこうして観覧車乗るのずっと楽しみにしてた

千冬(大人)

……

嫌…

場地(夢の中)

ありがとな……千冬

千冬(大人)

んっ……グスッ……

場地(夢の中)

泣くなよ〜

千冬(大人)

だ、って…もう会えない……

場地(夢の中)

いつか会えるから!

千冬(大人)

いつかって……いつですか!

場地(夢の中)

さぁな、でも俺が嘘ついたことないだろ?

千冬(大人)

それは……そうですけど

場地(夢の中)

だから待っててくれ
必ず逢いに行く

千冬(大人)

っ……来なかったら怒りますからね

場地(夢の中)

ふっ…嗚呼

チュッ…

千冬(大人)

んっ…

場地(夢の中)

……もう終わりか、早いな

千冬(大人)

グスッ……へへっ、ですね

一虎(大人)

おーい!もう帰ろーぜ!

タケミチ

疲れたぁ……

場地(夢の中)

千冬、行こ

千冬(大人)

……はい!

一虎(大人)

明日はどーする?

場地(夢の中)

その事なんだけど……
俺はもうここには現れねぇよ
やり残したことを終えたからな

タケミチ

え……じゃあもう会えないんすか……?

一虎(大人)

は?嘘だろ…千冬はそれでいいのかよ

千冬(大人)

俺はもう場地さんとさっき話しましたよ、決心がつきました!
(ニコッと微笑み

一虎(大人)

そんな……場地……

場地(夢の中)

一虎、お前と一緒にいられてよかった、まぁ、馬鹿なことしたのは良くねぇけど…罪も償ったんだし、俺のことは気にすんなよ

一虎(大人)

…っ……うん

場地(夢の中)

それで、お前

タケミチ

お、俺っすか?

場地(夢の中)

あの時は殴って悪かったな

タケミチ

いえそんな……

場地(夢の中)

……千冬を助けてくれてありがとな

タケミチ

っ……はい!

千冬(大人)

……ねぇ場地さん、かげおくりって知ってますか?

場地(夢の中)

かげおくり?

千冬(大人)

本当は晴れた日にやんないといけないんですけど……まだ影は見えるし最後なんでそれでお別れしたいです

一虎(大人)

どーやんの?

タケミチ

確か手を繋いで影を10秒見て空見るんだよな?

千冬(大人)

うん、小さい頃よくやってたからやりたくって……

場地(夢の中)

じゃあそれでお別れな

ギュッ! (みんなで手を繋ぎ

タケミチ

いち、に

一虎(大人)

さん…よん

千冬(大人)

……ご、ろく

場地(夢の中)

なな、はち

きゅーじゅう!

空を見て

千冬(大人)

あ……

そこには…… 俺達の仲良い姿が写っていた…

はい!ここまでです……

なんか今回感動系描きたくてかきました!

あ、あと遂に次で最終回となります……

でも!番外編も書くのでお楽しみに!
番外編ではえっちぃ事も書きたいので番外編書き始めたらリクエスト受付します!

いいね200で続き描きます!
見てくれてありがとうございます!!

ドリーム・ワールド

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

205

コメント

2

ユーザー

うぅ、もう終わりか。待ってますぜ!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚