おんりーらしき人物が 急に出てきたから、 急いでカフェに入ってみたんだけど…。
Mn.
確かにさっき、 おんりーらしき人物は このカフェから出てきた。
そこに居る焦った様子のおらふくん。
…黒確じゃねぇか、っ
Mn.
Bn.
振り返って数歩進んだ場所で ぼんさんに呼び止められる。
Bn.
Mn.
今は冷静に話せる気がしなかった。
Dz.
Dz.
俺の聞きたくない言葉を 敢えて言わずに「それ」 と、隠して。
やはり彼らには 敵わないな…と泣きそうな顔で 笑みをこぼした。
Mn.
Mn.
それでも信じきれない自分が悔しい。
Dz.
Or.
きっと大丈夫。
彼奴はそんな奴じゃない。
希望を持たせるだけ持たせて、 その後 見捨てるような奴じゃ___。
僕は、1つ1つ。
丁寧に話し始めた。
Or.
Or.
Mn.
まるで記憶がない。 とでも言うように首を傾げた。
Mn.
Or.
Mn.
それをおんりーは 「恋愛対象は女子」 と解釈したわけか
Or.
Or.
Or.
Or.
Or.
Or.
Or.
僕はめんから、 大切に使ってくれてる。 と聞いただけ。
Or.
Bn.
Or.
Dz.
Mn.
真逆の情報を信じ込む おんりーは、 自分は脈なしだと思う。
そんなのは自然の真理だ。
Or.
Or.
Or.
Mn.
Mn.
Mn.
Dz.
Dz.
Bn.
やっぱ、 この先輩たちは、励ますのが 得意やな…、w
Mn.
Mn.
決意の色をした瞳で、 力強く言い切っためん。
もう時期、嵐の季節がやってくる___。
#06.嵐の季節 完
コメント
5件
ぐふふやばいニヤケが止まらん((( qnmnは誤解とけるのかなぁ~ギスギスしてる雰囲気もLoveですけど…()
なんだかqnmnの誤解達が解けていくような予感っ…! mnちゃん頑張れ〜っ!! qnちゃんも誤解解けるといいけどぉ…… けど菜々音師匠がこれで終わらせるのかぁ……?っていう疑問がまだあります…ww