まだ私が小さかった頃、他の子に虐められてた私は学校の帰り道、公園のブランコに座って泣いていた。
そのときに声をかけてきたのが一つ下のの男の子で、チョンジョングクって子だった。
グクとはそれから仲良くなってよく一緒に遊ぶようになった。
でも学年が上がっていくにつれて次第に遊ばなくなっていって小学5年生のときにグクは遠くに引っ越してしまった。
あれから時間が経って私は高校2年生になった。
〇〇
ソア
〇〇
ソア
〇〇
ジミン
ソア
〇〇
ソア
ジミン
〇〇
〇〇
ジミン
〇〇
ソア
〇〇
そう言ってソアは笑い出す
ジミンの方に視線を向けるとどこか切なげな瞳をしていた。
担任の先生
先生が呼びかけると、私達は自分の席につく。
そしていつも通りの授業が始まりいつも通りに授業が終わっていく。
~放課後~
ジミン
〇〇
ソア
〇〇
ソア
〇〇
ソア
ソアの真剣な目に私はただ頷くことしか出来なかった。
体育館につけば、私の好きな人はすでにバスケの練習をしていて私はつい笑みがこぼれてしまう。
しばらくユンギ先輩を目でおっていると、不意に目が合い私は胸を高鳴らせる。
練習試合が終わり、私達がいつものように帰ろうとするとユンギ先輩がこちらに向かって走ってくる。
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
あまりにも私が同様しすぎていたのかユンギ先輩は笑い出す
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ソア
〇〇
ソア
〇〇
ソア
〇〇
帰り道、道端に咲いてた花が街灯に照らされいつもより輝いていた気がした。
コメント
4件
ありがとうございます😭
神作降臨ですね☆
ありがとうございます😭 そう言って頂けて嬉しいです😭