闇主
〜前回のあらすじ〜
こむぎが倒れる(2回目) ↓ トントンが部屋に行く ↓ 犬の耳と尻尾の生えたこむぎがいた
はい何もわかんないね〜お邪魔しましたぁ(?)
トントン
こむぎ
トントン
こむぎ
トントン
トントンの掌に指で文字を書く。
『喋れない』
トントン
こむぎ
トントン
こむぎ
トントン
『擬態解除ではないらしい。 擬態解除しても尻尾は生えた事ない』
トントン
こむぎ
トントン
『異能が暴走する可能性がある』
トントン
『力の制御がしづらい』
トントン
『そこは神支配使えばなんとか 問題は文字が直筆できない事だ』
トントン
『適当な紙とペンあるか?』
トントン
『見てろよ?』
トントン
ペンを持ったこむぎが力を入れて書こうとすると、
バキッ と、音を立ててペンが折れる。
トントン
『身体能力の向上のせいで書けないんだ…』
トントン
こむぎ
トントン
こむぎ
トントン
そもそもなんでこうなった…? 確かに最近動きがおかしいなぁとは思ったけど…
『トントン』
トントン
『最近よく寝れないんじゃないか?』
トントン
ボフ (膝枕)+(尻尾)
トントン
これって、膝枕…//
『これでも寝れないか?』
トントン
『とにかく寝ろ』
あぁぁぁぁぁ…//
トントン
こむぎ
…その顔は反則やろぉ…
トントン
こむぎ
コンコン
こむぎ
ゾム
ガチャッ
ゾム
こむぎ
ゾム
こむぎ
ゾム
『実は…』
ゾム
こむぎ
ゾム
こむぎ
ゾム
『トントンも寝れてなかったみたいだから、しばらくこのままにするよ』
『今私に出来る事はこれくらいしかないしな…』
ゾム
『ありがとう』
ガチャッ
本当に何をしてるんだ私は…
自分からこんな事するなんて…//
これじゃまるで私が意識してるみたいじゃないか…
…あぁぁ恥ずかしい…//
トントンが起きた時どんな顔すればいいんだよ…
闇主
闇主
闇主
闇主
闇主
コメント
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( ・ ∀ ・ )ニヤニヤ