テラーノベル
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生意気に、にらみながら。
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思い出した。自分が何もできずにこのベッドの上に押し倒されて、その上脱がされている理由。 一度、長すぎるキスで意識を飛ばされた。
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反射的に抑えたのは、頭の二本の角。
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ふっ、と耳に息をかける。
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びく、と肩が跳ねる。角を抑える力が少し弱まる。
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まぜ太の耳に顔を寄せる。耳をなめる。
くちゅ、ぺろ、じゅっちゅうっ♡
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まぜ太はあまりの快感に、耳のほうを抑えた。
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そ、と角に触れる。根本のほうをつつ、となぞると、まぜ太の反応は著しかった。
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反応があった角の根本を、キスするように弄った
じゅう、っ♡ぺろ、くちゅ、♡
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抵抗を示す言葉にしては、見上げる目線が甘すぎた。
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羞恥で目線をそらした。だが、言えたっちゃ言えた。頬が赤い。
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まだ堕ちきっていないが、ねだれるようになっただけ進んでいる。 夜が深まるこの場所で、海賊は魔王に微笑んだ
コメント
5件
読みました……第3話、すごくよかったです。 特に、まぜ太が最後に「中にほしい」って口にするシーン、心臓がぎゅっとなりました。 あそこまで抵抗してたのに、あっとにトロトロにされちゃう感じ……すごく丁寧に描かれてて、読んでるこっちまで恥ずかしくなりました。 角が弱点っていう設定も萌えます……夜が深まる演出もドキドキしました。 続き、すごく気になります。素敵なお話をありがとうございます。