俺は付き合わない！

knが帰ったのを確認してから 家に入る

knがbrの事を好きそうなのは なんとなくわかっていた

だってあいつの反応わかり やすいじゃん？？

それはわかってからいいものの、

それはしらなかった。 というか気づけなかった

俺も、その頃はshkと付き合ってないし

そもそも好きだって気付いたのも 割と最近だからなあ、

kn、..1人でずっと悩んでたんだな、

おれ、ズッ友なのに、あいつの

気付けなかった自分が憎い

自己嫌悪に陥っていても仕方ないだろ

俺がするべきことは...

いかにknとbrをうまく くっつけられるか、だ！！

よーしそうと決まっちゃったら nkちゃんは早いわよ。

本人に聞けばいいか！

俺はbr達のいる部屋に戻った

駆け寄ってくる俺の恋人

なんだこの小動物！！

かわいすぎんだろ！！

はいツンデレ〜かわいい。

照れてる。かわいい

おおっと、？？この流れはまずいぞ？

いつものふわふわした感じはなく

冷たく青い目がこちらを見ている

なにかしたのか、させたのか。 不安が拭いきれない顔をしている

小声でそういうsm

きっとbrの前で話せないことだと 察してくれたのだろう

珍しい。

両思いなのに！？！？

何言っちゃってんのこいつ！！

いやいやいやいやだめだめだめ

お前本当にbrか！？！？

まじですか？諦める流れ？

いやそれだけは阻止しなければ

ナイスフォローハゲと哲学カップル！

俺が言っちゃダメだろ。それは

knのペースがわからない

あーー帰ってきてくんねーかなkn

brめんどくさいぞーー

brは納得したように 部屋を出る支度をした

そう笑いながらいう彼の顔は 歪んでいた。

いやまず振られねーし

brが部屋を出た

少しの沈黙

kr達には言っていいのだろうか

kn好きって言うって言ってたしな

brにばれなければいいか、

俺も協力者欲しいし。

みんなもやっぱりそうなのか

だとしたらkn隠すの相当上手いな

今好きばればれなのに

みんな集中して聞いている

knが泣いてたってのは 話さないでおこう。

絶対俺達がお前らを幸せにしてみせるよ

お前らに支えられたこと。

絶対に返すから