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愛菜
うん！分かった乗るね
病院に行った
病院の先生
これは、入院ですねしばらくは
勇気
そうですか
病院の先生
じゃ失礼します
勇気
おい、愛菜入院って何？
愛菜
え〜そのぐらい分からない？
勇気
うん
愛菜
んー簡単に言えば病院に泊まるって事かな
勇気
俺、どうしたらいい
勇気
あの場所は、もう嫌なんだ
愛菜
そうなの……
勇気
お前、の家も嫌だ
愛菜
え、何で？
勇気
聞いたぞお前が寝ている時
海斗
あの、愛菜のお兄さんですよね
勇気
そうだけど何
海斗
あのですね、愛菜のお母さんおかしいんだ
海斗
もう良くなったけど
勇気
俺がいない間そんな事が
そうた
え、そうだったの？
そうた
でも、行った時優しかったよ
勇気
って言ってたんだ
愛菜
（心の声何で言うのよε٩(๑>ω<)۶зもう）
愛菜
そうね
春奈
愛菜、急いで来ちゃた
春奈
大丈夫、大丈夫？！
愛菜
うん
春奈
あ！こんにちは！
勇気
ああ、こんにちは
春奈
コソコソ（愛菜のお兄さん怖い）
愛菜
コソコソ（でも優しいよ）
勇気
何を言ってんだよ
愛菜
あ、何でもない
勇気
絶対言っただろう
春奈
あ、ごめん用事があるから帰るね
愛菜
うん
勇気
お前の友達元気だな
愛菜
あ、うん
愛菜
いるじゃんいつも女の子に囲まれてるのに
勇気
俺、あまり友達居ないし
愛菜
居ないとかおかしい
勇気
俺は、友達って思ってない
勇気
だってお前以外女嫌い
愛菜
嘘つかなくてもいいよ
勇気
は？ホントだし
勇気
バカにすんな
愛菜
……
そうた
おーい愛菜
海斗
来たぞ
愛菜
あれ、おかしいな私呼んだっけ？
海斗
俺らが勝手に来ただけだよ
愛菜
あ、そうなんだ
そうた
ごめんね愛菜銃何か撃って
愛菜
うんん
愛菜
それは、しょうがないよ(*^^*)
勇気
（ここの声愛菜の笑顔久しぶりだな）
愛菜
あ、お兄ちゃん絶対何か心のなかで何か言ったでしょ
海斗
え？！
そうた
え！？
海斗
何でそんな事分かるの
そうた
そうだよ、何で？
愛菜
あ、
勇気
おい、何やってんだ
愛菜
……
勇気
言うのか、言わないのか
愛菜
実は、私何か昨日の朝から心の声が読めるんだよね
愛菜
でも出来るだけ読まないようにするね
そうた
いいよ、読んで
海斗
おい、そうたに言ってたんだ頭おかしいのか？
そうた
海斗は、ヤラシイことでも考えてるの？w
海斗
ち、違う
そうた
焦ってるwそうゆう所可愛いな
海斗
お前に言われたくない
勇気
愛菜ホントお前の友達元気だな
愛菜
(*´･д･)*´｡_｡)ｩﾐｭ
海斗
じゃあ俺ら帰るから
そうた
もうちょっと居ようよ
海斗
俺らが居たら迷惑だろ
愛菜
迷惑だと思ってたの？
愛菜
迷惑とか思ってないけどね
海斗
そうか、帰るな
愛菜
ちょっと言い方間違えたかな
勇気
そうだな
勇気
もっと勉強しろよ
愛菜
お兄ちゃんだってしてないじゃん
勇気
俺はしても意味ねぇよ
愛菜
何で
勇気
俺がしても夢叶えられる訳ねぇんだよ！
愛菜
ごめんこんなこと言って
勇気
俺が悪いんお前が謝らなくてもいい
愛菜
…
今回話が長くなってすみません
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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