ある日小さな街に戦争が来ていた 家
ペコちゃん
おなかすいたな~
ペコちゃんの母
これを食べなさい
ペコちゃん
えっいいの!?
ペコちゃんの母
ペコちゃんのためなら
ペコちゃん
ありがと❤
ペコちゃんの母は、自分の腕を切りその肉をペコちゃんにあげた
ペコちゃん
美味しい!
ペコちゃんの母
痛いなー
次の日
ペコちゃん
お母さんごめんね!
ペコちゃん
もうお腹すいて限界なんだー
ペコちゃんの母
ごめんね
ペコちゃんの母
うっ……
ペコちゃんの母
……………
ペコちゃん
美味しー
ペコちゃんは、お母さんを食べた
ペコちゃん
あっまだちょっとある
ペコちゃん
飲みたいよー
ペコちゃんは、今でもほっぺたに着いた血を舐めようって舌ベロを出している。