子育て日記

地雷さん回れ右！ 通報禁止！！ ご本人様とは全く関係ありません！ 無言何とか全部おけ 誤字脱字大量発生

どうも❤️です

今日はみんなお休みの日曜日

最近少し喋りだした🩷️くんに名前を呼んで欲しくて、みんなで群がってます。

俺はそう言って、🩷️くんを抱き上げる

しかし、その途端🩷️くんは暴れだした

🧡💛のお部屋。

リビングから楽しそうな声が聞こえてくる。

それを聞く度に寂しい気持ちが込み上げてきた。

wwwwww

🩷️くん！！

そう思うと自然と涙が込み上げてきた

でも、無理やり拭って引っ込める。

泣いたら負けな気がしたから

❤️兄の声が聞こえる

ちょうど🩷️くんのお昼寝の時間だった

期待を胸に抱いて、僕はゆっくりとドアを開けた。

｢構ってほしい｣なんて言いにくい

でも…………

❤️兄が聞いてくる

そして僕は心を決めた

恐る恐る目を開けると、びっくりしたような顔の兄たちが4人

何も言い返せない

でも❤️兄なら………！！

そこで僕の何かが切れた。

パチン！

大きな音が部屋に響いた。

それと同時に頬に痛みが走る

そう言い放って、僕は家を飛び出た。

僕は走りながら大粒の涙をこぼす。

叩かれたところが、ジンジンと痛むけど、そんなの気にしなかった

｢いなくなっちゃえ｣なんて、思ってもないのに。

気が動転して、勝手に口が動いた。

色んな感情が込み上げてきて家に帰りたくなかった。

あれから何時間経ったんだろう

僕は、昔よく❤️兄達と遊んだ公園のブランコに座って、涙をこぼす

あたりは真っ暗で、公園に付けられた、数本の街灯しかあかりがなかった

そう言うと、止まりかけていた涙が止まらなくなった

そう呟いた時だった。

ぎゅっ……

懐かしい感覚を感じた。

やっぱりそうだ。

大好きな❤️兄のハグ

この感覚、しっかりと覚えてる

❤️兄は抱きしめる力をさらに強くする。

そして続けた。

❤️兄の涙が僕の肩に落ちて濡らしていく

僕は❤️兄に抱きついた

僕は精一杯の笑顔でそう言った

❤️兄ともう一度ハグをすると、安心できたのか、眠くなってきた

❤️兄の優しい声が聞こえてくる

僕は安心して眠りについた。

公園のブランコから少し離れた影で、僕たちは2人のことを見ていた。

💛くんが出ていったあとの、❤️兄の泣き崩れた顔が忘れられない。

だからこそ、こうやって仲直りしてるところ見たら安心できたのかも。

💜兄に抱っこされてら眠っている🩷️くんを撫でながら、僕たちは一足先に家に帰ることにした。

僕は2人を眺めながら、公園を後にした。