コメント
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わああ😭😭大好きですッッッ🫶🏻´- 続き気になりすぎますっ!!楽しみに待ってます!!!
関係が壊れるのが怖くて_
今まで告白する機会が100なかったわけではない。 勇気を出せばいう機会なんてちょっとはあった。 でもいわなかったのは_
関係が終わってほしくなかったからだ
『幼なじみのおにいちゃん』 とは案外心地よく うまく隣にいていられるものだったし_ 隣にいてもおかしくなかった。 おにいちゃんと呼ばれるのは苦ではなかったし りうらの面倒を見るのはかわいかったし好きでもあった でも告白してその関係でさえも壊れてしまったら?
それなら なんて考えて俺はずっと 幼なじみのおにいちゃんでいようとしていたのだろう
今も昔もずっと りうらの大好きなおにいちゃん!
おにいちゃんと呼ぶのが中学生になっていやになった。 おにいちゃんがいやだったわけでもなく ただただずっと妹ポジションで居たくなかった。 できれば彼女になりたかった 年上のおにいちゃんが自分を見てくれる_とかは あんま考えてなかった 見てくれているからりうらに優しいのだろうとも思っていたし 見てくれていないと考えるのも嫌だった
でも
そろそろ以上を踏み出そうと頑張るには 人間、ちょっと難しいもの。
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ずっと隣でそう呼んでくれたら_ なんて。
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ずっととなりでそう呼べたら_ なんて。
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ずっと隣でそう呼べたら_
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ずっととなりでそう呼んでくれたら_
な ん て い う た ら れ ば に 体 を 預 け て い た
でもそれは 今日、やめる
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イルミネーションにはしゃぐところを見て 声が漏れそうになる
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好き なんて いくらでもいってあげられるよ
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